2019/9/29
Sun
02:28
未解決事件ファイル★地底湖で姿を消した大学生の謎!★事件後に本人のmixiアカウントが何者かによって書き換えられた理由…の巻
話題:一般ニュース
2008年1月5日、岡山県新見市にある地底湖で、当時21歳の高知大学生Aさん(男性)の行方が分からなくなる事件が発生した。
水深32メートルを超える国内屈指の湖で一体何が起きたのか。
被害者のmixiアカウントが何者かに書き換えられるなど不可解な謎を残したまま、2019年現在も事件は未解決のままである。
事件が起きたのは、県内屈指の規模を誇る洞窟「日?坂(ひめさか)鍾乳穴(かなちあな)」。
入り口から最深部までの奥行きが1キロ以上にも及び、県の天然記念物に指定されていた。
同日、中国地方の大学が集まって開かれた合同合宿に参加していたAさんは、午前11時30分ごろに5人のメンバーと共に鍾乳穴に入洞。
険しい洞窟の道のりを進み、入洞から約3時間後に問題の地底湖へ到着した。
一般的に地底湖は洞窟の中に存在し、海との連絡がない水のたまり場のため、流される心配はないとされる。
しかし、緊急時の対応に時間がかかるため、入洞届が必要となる場合が多い。
実際に鍾乳穴でも入洞届の提出が義務付けられていたが、Aさんのグループは出していなかったという。
地底湖に到着後、Aさんは調査のために一人で湖に降りていく。
Aさんは命綱をつけずに着衣のままの状態だったが、時おりAさんと他のメンバーは声を掛け合いながら岸壁の調査を進めていたそうだ。
しかし、突如Aさんからの反応が途絶えてしまう。
異変を察知した他の4人は全員で洞窟を脱出し、警察へ救助要請を出すことにした。
午後6時15分、メンバーの一人から通報を受けた地元警察がすぐに救助活動を開始する。
救助活動は県警の他にサークルOBも参加し、夜通しの作業となった。
しかし、狭い洞窟の中では満足に機材を運ぶ事も出来ず捜索は難航する。
救助活動は6日間に渡って行われたが、Aさんの発見には至らないまま、二次災害への懸念もあり、1月10日に捜索は打ち切られてしまう。
結局、2019年9月現在もAさんの行方は掴めていないままだ。
地底湖で大学生が行方不明になるという衝撃的なニュースは、当時のネット上でも大きな話題となった。
中には、Aさんや探検サークルメンバーのSNSを調べる者も現れ、不可解な痕跡が発見された。
捜索活動が行われている最中のことである。
Aさんのmixiアカウントが何者かにログインされ、ハンドルネームが変更された他に、全ての日記が削除されていたのだ。
mixiは当時日本で流行していたSNSの一つで、コミュニケーションツールとして多くの人が利用していた。
mixiにログインするには、登録されたメールアドレスとパスワードを入力するか、情報を記録した本人の携帯電話かPCが必要になるため、Aさんと近しい人物が操作した可能性が高いとされる。
さらに、Aさんが所属していた洞窟探検サークルのHPから部員名簿や活動内容が次々と削除された。
事前にHPを閲覧していた人によると、探検サークルでは、地底湖の対岸の壁面にタッチして戻るという習慣があったことや洞窟内でケーキを食べたりするなどの不適切な行為の数々が記されていたという。
事件とは直接関係ないものの、炎上を避けるために削除したのか、何か事件と関係ある情報を隠ぺいしようとしたのかは分かっていない。
Aさんが行方不明になった時に、他のメンバーが誰一人残らずに脱出したこと。
その際、崖を登るためのワイヤーを撤去していたという不可解な点も残されている。
また、Aさんのmixiアカウントやサークル公式HPの情報が書き換えられた点についても、具体的な説明はないままだ。
他にもまだ明らかにされていない真実があるかもしれない。
(リアルライブ発)
【不可解な出来事】
・入洞届を提出してない
・5人いたのに地底湖で泳いだ(泳がされた)のは被害者の1人だけ
・溺れるところを誰も目撃してない
・溺れた時の状況説明がニュースソースによってコロコロ変わる
・「タッチした」という声は聞こえたのに助けを求める声などは一切聞こえなかった
・救助活動を行わず現場に誰も残さないまま全員帰ってきた
・「探検に必要な装備は備わっていた」と強調
・遭難事故では隊長が記者会見するのが普通だが、逃げ回って記者会見をしない
・探検部のページから「部長 白米美帆」「副部長 伊藤智子」の名前を真っ先に削除
・探検部は女性が多く(男15:女10)、部内で恋愛やトラブルが起きやすい状況
・いつもは行き過ぎた報道合戦を行うマスコミが今回は部員に全く取材を行わない ←これ!( ̄ー ̄)どうしたマスゴミ?
・被害者の知人を名乗る人物が高知大学のリモートホストから2ちゃんに削除依頼
・被害者のmixiに勝手にログインしてプロフィールを改竄し両親にとって大切な思い出となるはずの日記を全て削除
【2chでも話題に】
調査が始まるとたちまち胡散臭さが漂い始める。
登山部などでは部長が隊長格として事故の記者会見に応じるのが常識だが、探検部長の白米美帆は記者会見などから逃げ回り一切の責任を放棄する行動を見せた。
さらに探検部のホームページから部長白米美帆と副部長の伊藤智子の名が真っ先に削除される。
極めつけはまだ捜査中にもかかわらず名倉さんのmixiが何者かによって削除されてしまう。
結局名倉さんの遺体は見つからず捜査は打ち切られたが、もちろん削除したのは本人ではなくパスワードを知る知人の仕業であろう。
地底湖は入口から片道3時間もかかる奥地にあり、洞窟の幅も人1人がやっと通れる狭さで途中には首まで水につかる難所もあったようだ。
そのため捜査は難航を極め、地元消防も早々に捜査を断念した。
しかもこの地底湖は水面にもやがかかっていて水も白濁しており、潜るとほとんど視界が利かない状態であった。
そんな場所でなぜ名倉さんは泳がなければならなかったのか。
まして季節は1月であり、地底湖の水温が多少高いとしても泳ぐという発想そのものが考えにくい環境である。
名倉さんとともに入洞した人間の数も5名から4名、13名と報道のたびに訂正された。
2chで盛り上がりを見せるまさにその時、名倉さんのmixiが改ざんされ全公開から友人までの公開に変更、そして名倉さんの日記が全削除された。
おそらく日記になかに洞窟のなかで酒宴をひらいたり、ケーキを食べたなどの記述を消したかったのだろう。
このため2chでの関心が一気に加速。
さらに高知大学探検部OBを名乗る者が、遊泳は探検部の伝統だった、酒にからんだ様々な危険な伝統が以前から存在したなどの暴露が行われる。
炎上に伴い探検部員と見られる書き込みが相次ぎ内部抗争、というか痴話げんかのようなやりとりも見られる。
詳しくはhimesaka@wikiを参照していただきたい。
この暴露により探検部の部長副部長が女性であるなど、男女関係の確執により殺されたのではないかという疑惑が浮上した。
しかし事故として捜査が断念された今、すでに事件は確定しており今後真実が明らかになることはあるまい。
捜査にあたった機動隊の警部補が新聞のインタビューにこう答えている。
「部員が遊泳中に行方不明になったという連絡を受け出動した」
その後学術目的であった、探検に必要な装備は整っていた、不幸な事故だったと言いわけをしたいがために情報が錯綜し謎をよんでしまったのではないだろうか。
管理人は大学生が悪乗りで酔った部員を死なせてしまい、就職や風評を怖れ隠蔽を図り追求から逃げ続けただけの事件ではないかと思う。
しかし無責任な大学生の無謀な試みが1人の命を失わせたという事実は、追求されてしかるべきであろう。
ネット民は、高知大学探検部の「部長 白米美帆」と「副部長 伊藤智子」を忘れないだろう。
警察が事故として処理したからって、逃げ切れたと思うなよ!
おまえらは死なせたのだ、あの暗い洞窟の湖の底に沈んだままのやつを。
闇を見るたび、思い出すがいい!
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
コメント(
4)
back
next
[このブログを購読する]
このページのURL
[Topに戻る]