2019/9/21 Sat 02:17
アニメ版『ジョジョの奇妙な冒険』の作画監督は1年半もノーギャラだった!★海外のアニメファンからも心配の声…の巻




話題:芸能ニュース







アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』で作画監督を務めていた男性アニメーターが、ギャラの不払いが起きていることを告発し、物議を醸している。

問題となっているのは、17日に投稿された、アニメーター・芦谷耕平氏のあるツイート。

そこで芦谷氏は「『ジョジョ 黄金の風』、最終回から暫く経ってもまだまだ盛り上がってますが、最終納品から早い事にもう60日経つので」と前置きし、「実は今回シリーズ第1話から参加でしたが、全てノーギャラ、無償で参加をさせて頂きました」と、ギャラの不払いが起きていることを明かした。

芦谷氏は、ボランティアのつもりで参加したわけではなく、「第1話の作業開始から1年半くらい経ちますが、未だにノーギャラということです」と説明。

「愛!!で乗り切りましたが」と冗談を交えつつ、「未来の業界を支える若いクリエイターの皆様に同じ事が起こらぬよう断腸の思いで呟いた次第です」と今後の若手のために告発したと明かしていた。

7月28日に最終回が放送されてからすでに2カ月弱。

しかし、いまだにギャラが支払われていないこの状況にネットからは、

「ひどすぎる…」

「ファンと会社の間で板挟みになるクリエイターさんを苦しませないでほしい」

「楽しく見ていたからこそ、この事実にがっかりしてる」

という声が殺到。

また、海外のアニメファンからも、

「いつも応援してます。劣悪な環境の中、熱心に働いてくれて感謝し、申し訳ないです」

「日本のアニメが好きだからこそ、ショックです」

という声が集まっている。

その後、芦谷氏はプロデューサーと対面したことを報告し、「ご対応頂ける旨を直接お話し頂きました!実際は下請法に抵触する事例ですので、まだまだ根本の解決ではないかも知れませんが、今後の対応を見守って行きたいと思います」と報告していたが、ネットユーザーからは「この告発が原因で次のシリーズに呼ばれないなんてことがありませんように」「若手のためにしてくれた告発が悪い方向にいかなきゃいいけど…」といった懸念も集まっている。


たびたび指摘されるアニメ業界の環境の劣悪さ。

果たしてギャラ未払い問題は解決するのだろうか――。

(リアルライブ発)















ブラック過ぎっぺよ!(´д`|||)

アニメ業界は闇しかないっぺよ!

金がないのか?

でも、誰かは儲けているはず。

その儲けているやつが、アニメーター他アニメ関係スタッフに利益を配分しろ!

自分だけ金を貯め込むな!( ̄□ ̄;)!!

ズルいやつが支配するアニメ業界に正義の鉄槌を!

正当な報酬を当たり前に支払う当たり前の業界になるべしよ。( *・ω・)ノ



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/







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