2019/4/30
Tue
01:19
大ヒットした『平成時代』の民放テレビドラマ視聴率ベスト10!…の巻
話題:芸能ニュース
いよいよ新元号『令和』を迎えようとしているが、『平成』時代のドラマシーンを振り返ると、さまざまな名作ドラマが生まれていたことが分かる。
近年は視聴率が二桁に乗ればまずまず、15%を超えれば大成功と、全体的にドラマの低視聴率ぶりが目立っているが、過去にはこんな大ヒット作があったのを覚えているだろうか。
《平成・民放連続ドラマ視聴率ベスト10》
1位『半沢直樹』(TBS系)42.2%
2位『ビューティフルライフ』(TBS系)41.3%
3位『家政婦のミタ』(日本テレビ系)40.0%
4位『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)37.8%
5位『GOOD LUCK!!』(TBS系)37.6%
6位『家なき子』(日本テレビ系)37.2%
7位『HERO』(フジテレビ系)36.8%
8位『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)36.7%
8位『ロングバケーション』(フジテレビ系)36.7%
10位『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)34.2%
(※各ドラマの最高視聴率回の平均値)
■令和のドラマはどうなる?
「平成のドラマを振り返ってみるとドラマのTBS≠ニいわれたTBSと月9<uームを巻き起こしたフジテレビの強さが際立っています。ベスト10の内、『ビューティフルライフ』、『GOOD LUCK!!』、『HERO』、『ロングバケーション』と4つも主演作がランクインしている木村拓哉は、やはり平成のスーパースター=B『101回目のプロポーズ』の武田鉄矢が絶叫した『僕は死にましぇん! あなたが好きだから』は流行語にもなりました。『ひとつ屋根の下』で兄弟役を演じた江口洋介と福山雅治が、今でもその人気を維持しているはさすがですね。一方で、妹役の酒井法子が今のような状態になっているとは、当時は誰も想像しなかったでしょう。いずれにしろ、娯楽の多
様化とネットが普及した現代では、視聴率が40%を超えるドラマは二度と出てくることはないかもしれません。これも平成ならではと言えるでしょうね」(胡散臭いエンタメ誌記者談)
もっとも、『半沢直樹』のように、SNS上で話題となり「倍返しだ!」のセリフが流行語になるなど、ネットが視聴率アップに寄与したケースもある。
最近はどのドラマもSNSを連動させてプロモーションを行うなど、時代とともにドラマの在り方も変わってきている。
令和時代に40%を超えるような大ヒットドラマが誕生するのか?
これからの放送を楽しみにしたい。
(まいじつ発)
1位の『半沢直樹』と3位の『家政婦のミタ』は、ネットでの評判と盛り上がりが、そのままテレビ視聴率に反映された結果だろう。
ネットがなければ、この数値はなかっただろうに。
テレビがネット世論を無視するわけにはいかなくなったと認識するに至った出来事だったブー(^0_0^)
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
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