2019/2/28
Thu
00:56
明石家さんまが落語の師匠だった笑福亭松之助の葬儀に姿を現さなかった本当の理由…の巻
話題:芸能ニュース
上方落語界の最長老で、明石家さんまの師匠である落語家、笑福亭松之助さんの葬儀・告別式が2月24日、兵庫県西宮市内で家族葬として営まれたが、結局、最後までさんまは姿を現さなかった。
23日には通夜が営まれたが、この日、さんまは大阪城公園内にオープンした新劇場「COOL JAPAN PARK OSAKA」のTTホールでのこけら落とし公演「さんま・岡村の花の駐在さん」に出演。
劇中で桂文枝が登場した際、さんまは3カ月ほど前に文枝から電話で「(松之助さんが)もうアカンで! すぐ行け」と連絡があったことを振り返った。
しかし、さんまが東京から急きょ駆けつけたものの、師匠は「すっごい元気」だったといい、「何しに来たんじゃ、あほ。弱っている姿をお前に見せたくないんや!」と帰らされたという。
そして22日、松之助さんは老衰で死去。
葬儀には笑福亭鶴瓶、オール巨人らが参列したが、さんまは姿を見せていない。
「さんまには、“葬儀には出ない”というポリシーがあると言われています。一説には、自身の父親の葬儀で自分が泣いている姿がスポーツ紙に載ったことをきっかけに、“芸人たるもの悲しい顔は見られたくない”と思い、知人の葬儀には参列しなくなったとか。昨年末のバラエティー番組でも人の葬儀には『なるべく行かないようにしてんねん』と語っており、その理由について『(行かなければ)まだ生きてると思えるやん。死に顔も見ないねん』と語っていましたからね」(胡散臭い芸能ライター談)
確かに、さんまは日本一涙が似合わない男かもしれない。
(アサ芸プラス発)
「巨人の星」の星明子みたいに、葬儀所の近くにある樹の後ろから顔を出し、涙ぐみながらこっそり手を合わせているはずの明石家さんま。
弔う気持ちがあるのなら、形式的な会葬でなくてもよかっぺよ。
樹の後ろからでもOKさっ!(* ̄∇ ̄)ノ
なお、この場合、香典は笑福亭松之助師匠の口座に振り込むべし。
ゆめゆめ忘れることなかれ!(´д`|||)
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
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