2019/2/19
Tue
02:23
巨人・陽岱鋼が元ホークスの実兄と「絶縁」した理由…の巻
話題:プロ野球
13日、元ロッテのプロ野球選手で無職の大嶺翔太容疑者が、知人のスポーツライターに対する恐喝未遂の疑いで警視庁に逮捕され、球界に衝撃を与えた。
ネットでは、選手生命の危機に瀕している実兄のロッテ・大嶺祐太選手を心配する声が相次いでいる。
1988年生まれの“ハンカチ・マー君世代”に属する祐太選手は、2006年、ドラフト1位でロッテに入団するも、昨季は12年以来となる1軍登板なし。
右肘痛に悩まされ、今年1月17日には右肘手術を受けたと発表。
全治は12カ月で今季中の復帰は絶望的となった。
「大嶺兄弟はもともと地元の石垣島の大スターで、祐太選手は2009年に沖縄県警の防犯ポスターモデルに抜擢されました。兄が警察広報のモデルで、弟は警察に捕まったとは皮肉ですね」(胡散臭いスポーツライター談)
それに対し、ネットからは
「元所属球団と兄の顔に泥を塗ってしまった」
「何やっているんだ?兄がかわいそうに」
「お兄さんはちゃんとやってるのになぁ」
などと、祐太選手に同情する声が上がった。
兄弟の一方が不祥事を起こし、もう一方がとばっちりを受けるというのは、プロ野球界では大嶺兄弟だけではない。
2015年に野球賭博問題で巨人を解雇された笠原将生元選手に関しても、現役選手の実弟が迷惑をこうむった。
同年10月6日、弟のソフトバンク・笠原大芽選手が『デイリースポーツ』の取材に応じ、「ニュースで初めて知って驚きました。(野球賭博のことは)何も知りません」と話した。
事件が影響したわけではないが、弟・大芽選手は2018年11月に戦力外通告を受け、育成で再契約した。
「大芽選手は当時、マスコミに追いかけ回され、ネット掲示板でも『賭博弟』と呼ばれるようになってしまい、すっかり悪いイメージがついてしまいました」(前出・同)
また、巨人・陽岱鋼選手は実兄から直接被害を受けていたという。
兄・陽耀勲(ヤン・ヤオシュン)選手は2006年から2013年までソフトバンクに在籍。
現在は台湾プロ野球リーグ・ラミゴモンキーズで活躍中だ。
兄・陽耀勲選手は2017年11月、借金問題が台湾国内の各誌で報じられ騒動となっていた。
それを受けて同年11月15日、弟・陽岱鋼選手が自身のフェイスブックに投稿し、中国語で兄夫婦に対し、「今後は一切金を貸さない…女と酒にまつわるスキャンダルも私と関係ない、家族の借金も肩代わりしない」と宣言したことが話題となった。
「陽兄弟は、両親への仕送りと金の貸し借りで関係が険悪になったといいます。兄の酒癖の悪さは有名で、2005年、台湾代表候補に選ばれた時、酒の席で他の客と殴り合いになり、除名されたこともあります。とにかく、酒を飲んだ後のもめごとが多いそうです。週刊誌でも兄の不倫LINEが公開され、陽兄弟の母は相当悩んでいたようです」(胡散臭い台湾スポーツライター談)
兄弟の縁は簡単に切ることができず、ましてや同じ業界で働いているともなると、関わらないということは不可能だ。
とばっちりを受けた側の選手は気の毒でならない。
(リアルライブ発)
私生活がダメなやつ、つまり自己管理ができない者は、プロアスリートとして大成できない。
そして、兄弟仲が悪くなる。
しくじるやつには、法則があるのだ!
それはダメがそうなるのが必然だからだ。
ダメに不思議のダメなし!
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
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