2018/12/24
Mon
00:51
人的補償で巨人を去った選手たちの翌シーズンの成績…の巻
話題:プロ野球
20日に発表され、各メディアによって大きく報じられた巨人・内海哲也の埼玉西武移籍。
実績のある功労者が人的補償のプロテクト外だったという事実に、ネット上では様々な意見が噴出している。
長年過ごしたチームを離れる心境は本人のみぞ知る所だが、一度決まったことはもう覆らない。
新天地となる埼玉西武では、古巣を悔しがらせるような活躍を見せてもらいたいところだ。
ところで、過去の人的補償選手の中には、巨人を離れることになった投手が7名いる。
今回の内海と同じく新天地に赴くこととなったこの6名は、移籍1年目となる翌シーズンにどのような成績を残してきたのだろうか。
過去に巨人から人的補償で移籍した選手は川邉忠義(日本ハム/1996年)、平松一宏(中日/2002年)、工藤公康(横浜/2007年)、藤井秀悟(DeNA/2012年)、一岡竜司(広島/2014年)、平良拳太郎(DeNA/2017年)、高木勇人(埼玉西武/2018年)の7名。
この7名は全て記載の1年目に一軍登板を果たしており、平松以外の6人は白星をマークしている。
白星を記録した6名の内、最も多い7勝を挙げたのは工藤と藤井の2名で、工藤はその内の3勝を古巣巨人からマーク。
2007年の横浜は対巨人「8勝16敗」とかなり分が悪かったことを考えると、十二分の働きをしてくれたといえるだろう。
川邉・一岡・平良の3名は、移籍先での白星がプロ初勝利となっている。
特に一岡はこの年「31試合登板・2勝0敗2セーブ16ホールド・防御率0.58」とブレークを果たしており、現在でも広島のブルペンを支える貴重な戦力となっている。
内海と全く同じパターンで移籍した高木は、8試合に登板し「1勝2敗・防御率8.69」と1年目は今一つ。
ただ、今オフ参戦している「オーストラリアン・ベースボール・リーグ」では好投を続けており、2年目の飛躍へ順調に経験を積んでいる。
これまで残してきた実績を考えると、新天地でもすぐにチャンスが巡ってきそうな内海。
過去の7名を全て上回るような、素晴らしい1年目を送ることはできるだろうか。
(リアルライブ発)
巨人軍のプロテクト外選手は、宝の山だ!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
他球団に行ったら、すぐ活躍できそうな選手がぞろぞろ!
巨人にいてもチャンスは少ない。
移籍はチャンスだ、さあ成り上がれ!( *・ω・)ノ
年俸アップを目指すのだ!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
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