2018/11/20
Tue
00:54
権威を失った「レコード大賞」の黒歴史…の巻
話題:芸能ニュース
『第60回日本レコード大賞』の各賞が11月15日に発表され、大賞候補となる優秀作品賞に10組、『最優秀新人賞』候補となる新人賞に4組が選出されたことが報じられた。
優秀作品賞には連覇を狙う『乃木坂46』や『AKB48』らの名前が挙がっているが、最有力候補は『U.S.A.』が若者の間で大ヒットした『DA PUMP』といわれている。
「『U.S.A.』は外国人作曲のカバーソングで、本来、レコ大の内規では選考外のはずでしたが、さすがにここまでヒットすると外すことはできなかったのでしょう。過去には西城秀樹の『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』が80万枚以上を記録する大ヒットとなりましたが、ヴィレッジ・ピープルのカバー曲ということで、選考から外されたことがあります。長らく不遇が続いたDA PUMPとそのファンにとっては朗報でしょうが、一方で、ユーロビートが大賞確実という報道に、冷めた声があるのも事実です」(胡散臭い芸能記者談)
ネット上では
《レベル低いなぁ。子どもの曲じゃねーかよ》
《どうせ密室で決まった賞だろ。世間の声は全く関係なし》
《金で買える賞に意味なし。まだやってるのか》
《米津玄師さん、ここでもスルーされてる》
など、散々な言われようだ。
■「恋チュン」を落としたレコード大賞の黒歴史
「もはやレコ大をありがたがる時代は完全に過ぎ去っていますからね。放送するTBSも、できることならやめたいというのが本音でしょうが、レコード会社との関係もムゲにできずダラダラと続いているというのが本当のところでしょう。昨年は平均視聴率が14.4%と全盛期と比べると凄まじい凋落で、明けた正月早々から“打ち切り説”も飛び出す始末。今年の視聴率いかんによっては、いよいよ打ち切りが現実となるかもしれませんよ」(同・胡散臭い記者談)
1952年の第19回は、沢田研二の『勝手にしやがれ』が大賞を獲得し、視聴率は過去最高の50.8%を達成。←1952年だって?( ̄□ ̄;)!!
しかしネットの普及とともに、その内実が暴露され、利益優先の“出来レース”だったことが公に。
急激に視聴者からの支持を失っていった。
「レコ大が完全に失墜したのは2013年。当時、日本中で大ブームとなり、大賞確実といわれたAKB48の『恋するフォーチュンクッキー』が落選したのです。このとき以降、『レコ大はもう信じない』と言われるようになりました」(胡散臭い音楽誌ライター談)
『恋チュン』に続き、『U.S.A.』まで落選させたら、今度こそ“フェイクニュース”として世界に発信されてしまうかも!?
(まいじつ発)
周防郁雄が1億円儲けるための有料音楽賞。( ̄ー ̄)
ありがたがるのは、周防郁雄と大賞を受賞できた歌手のみ。
世間様は、もういらぬと申しております。(* ̄∇ ̄)ノ
よし、止めちゃえ!
ちなみに、AKB48の『恋するフォーチュンクッキー』が大賞をもらえなかったのは、単に1億円を払わなかったから。
がっつり儲けているんだから、1億円くらい周防郁雄にくれてやれよ、秋元ブタ康よ!(# ゜Д゜)
肩書きは金で買え!
ブー(^0_0^)
( ̄ー ̄)(^-^)/(^-^)/
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