2018/10/11
Thu
02:23
行方不明だった2歳男児を救出し一躍時の人になったスーパーボランティア”の尾畠春夫さんが本の出版を巡りトラブルに!…の巻
話題:一般ニュース
山口県周防大島町で行方不明だった2歳男児を救出し、一躍時の人になった“スーパーボランティア”の尾畠春夫さん(78)。
その尾畠さんが著書『一歩前へ』をアチーブメント出版から上梓するという。
同社のホームページによれば、発売日は10月12日(10月9日時点)、帯には「初の著書!」と大きく謳われている。
アチーブメント出版の担当者は当初、「週刊文春」の取材にこう答えていた。
「8月下旬に出版のお話をしました。その時に(尾畠さんから)『印税も契約書も不要』と伝えられました。もちろん、(尾畠さんから出版の)承諾も得ています」
ところが――。
「出版の了解については、サインして判を押すことが法律的に必要だと聞いている。私は、それは一切していません」
そう憤るのは、当の尾畠さんだ。
「出版社は『これは違反本です』と書くべきです。私は、自分で本を出すことは考えていません」(同前)
改めてアチーブメント出版に確認を求めたところ、「12日の発売日は延期します」として、以下のように回答した。
「尾畠さんからは『出版を希望する各社が足並みを揃えた形なら、契約する』と言われたので、尾畠さんの望まれる形にしたい」
10月11日(木)発売の「週刊文春」では、アチーブメント出版の編集・契約手法や、尾畠さんが著書の出版を断る理由、などについて詳報している。
(週刊文春発)
これだけではわけわからんぞ、ボランティアジジイよ?
よし、ならば週刊文春を立ち読みして真相を確かめてやろうぞ。
あと、この本がブックオフの108円コーナーにあったら買ってあげよう。( *・ω・)ノ
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
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