2018/10/8 Mon 02:02
テレビの「心霊番組」を作っている映像企画制作会社の経営者曰く、「番組で使われている心霊写真や心霊映像はすべて私たちが作っています」★ギャラは1枚2万円から…の巻




話題:一般ニュース







噂の心霊スポットで写真を撮ると、そこには自殺した老婆の霊が……。

女性タレントは悲鳴を上げ、男性司会者は慌てて撮影を打ち切らせる――。

視聴者の背筋を凍らせる「心霊番組」。

この夏も、各局で相次いで特別番組が放送された。

しかし……。

「この世に心霊なんていませんよ。なぜなら、番組で使われている写真や映像は、すべて私たちが作っているんですから(笑)」

そう話すのは、映像企画制作会社を経営するU氏。

心霊写真を提供した番組数は、誰もが知る有名番組を含む50以上。

大手レンタルビデオチェーンにも、自社レーベルの心霊・ホラービデオのコーナーがある、業界の有力者だ。

「今まで500カ所以上の心霊スポットを訪れました。しかし、一度もそういった現象に遭遇したことはありません。先週の撮影もそう。霊媒師さんが、『あそこに黒い影が!』と叫び、我々はカメラを向けるわけですよ。だけど何も見えないし、映らない。それだと怖さが出ないので、画像を加工するのです」

霊媒師なんて、誰でもなれるとU氏は言う。

「過去に弊社も、ある売れない役者を霊媒師に仕立て上げたことがあるんです。アイドルを心霊スポットに連れていってもらい、『あそこに女が!』と叫ばせたり、霊に憑依されてもらったり(笑)。最初は『演じるってやっぱ楽しいですね』なんてノリノリだったんですが、ほどなく辞めてしまいました。霊ではなく、罪悪感に取り憑かれたようです(笑)」←なんだ、このオチは!( ̄□ ̄;)!!



■15分で心霊写真が完成

現在では、U氏の会社は心霊映像制作がメインだが、映像の中に静止画像を差し込むなど、作り方は、心霊写真と基本的に変わらない。

「1980〜1990年代のブームのときは、大変でした。画像を切り抜いて、重ねて、その上から写真を撮る超アナログ作業。現場に直接仕込むケースもありました。いまは、心霊写真1枚作るのに要する時間は、わずか数十分ですよ」

(FLASH発)















つまり、「おわかりいただけただろうか……」の番組の心霊映像は、みんな作り物だったのだ。

知ってたさ!( *・ω・)ノ

次々とリリースし過ぎたから、胡散臭い目で見られてしまうのだ。

こんなに頻繁に心霊映像が撮れるわけない、作ったんだと。

作ったんだよ、死にそうな顔したやつをスカウトして、死人の役をやらせれば、リアリティある映像が撮れるやんけ!(;つД`)

死人顔の売れない役者よ、心霊現象業界でその存在を示すのだ!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

どうせなら、第一人者となれ!



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/










コメント(0)




back next

[このブログを購読する]



このページのURL

[Topに戻る]

-エムブロ-