2018/8/20 Mon 01:21
鈴木奈々の“地声の低さ”がドッキリで判明する!★小倉優子が説く「キャラのやめ時」とは?…の巻





話題:芸能ニュース







8月15日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、タレントの鈴木奈々(30)が登場。

ドッキリ企画で、鈴木の地声の低さが明らかになり、視聴者を驚かせた。

この日の番組では「誕生日サプライズ匂わされたら ついつい色めき立っちゃう説」を検証。

誕生日が近い芸能人を、偽の番組に呼び出し、楽屋でスタッフが隠していたバースデーケーキをわざと確認させ、そのケーキが別人のモノだった場合に、どんなリアクションをとるのかを観察した。

そして翌日が誕生日という鈴木が、このドッキリのターゲットになった。

最初に鈴木が案内された楽屋には、鈴木らしき似顔絵が入ったケーキと花束が置かれており、スタッフが慌てて別の楽屋へと案内するという内容だった。

これで誕生日サプライズがあることを確信した鈴木は、「さっきさ、あのケーキ見ちゃったんだけどどうしよう?」「スタッフさんが(慌てて)“はぁぁ〜”とかなっちゃって、気づいてないフリした」とマネージャーに報告した。

この楽屋での鈴木の声はかなりトーンが低く、スタジオの菊地亜美(27)も「この声の低さは、完全に(ドッキリに)気づいてないですね」と分析。

その後、鈴木は見事にドッキリに引っかかったが、ダウンタウンの松本人志(54)は「あいつ楽屋では、あんな声低いんや」「怖かった……」と、素の鈴木の声の低さに驚愕。

菊地も「あれはちょっと見せちゃいけない映像でした」と語った。

テレビでは見せたことがない鈴木奈々の“低い地声”に、視聴者も騒然。

ネットでは

「やっぱキャラ作ってるんだね……」

「ふだん、あんなおっさんみたいな声だと思わなかった」

「素の部分を見て、かなりドン引いてる」

「声低すぎて、本当に誰か分からなかった」

「テレビ用のキャラだったと分かって、微妙にショック」

など、ふだんの声とのギャップに衝撃を受ける人が続出していた。

「2014年放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、鈴木奈々の親友であるモデルの青木英李(29)が、鈴木はテレビでバカを演じている部分があると暴露。以前から青木は、名前の“英李”という漢字をよく間違えられると鈴木に相談していたにもかかわらず、ある番組で鈴木は“英李”という漢字を間違えて書いたという。このことを指摘された鈴木は“(わざと)やりました……”と、バカを演じたことを認めていましたね」(胡散臭いテレビ誌ライター談)

――テレビ的には優等生かも!?

(日刊大衆発)















芸能界で生き残るために、敢えてバカのフリをして仕事を増やす鈴木奈々。

侮りがたし!( ̄□ ̄;)!!

鈴木奈々がおバカキャラをやめたら、こりん星をやめた小倉優子みたいになりそうだから、このままがいいわな。

そこで、




こりん星キャラで「ズタボロだった」と告白★小倉優子が説く「キャラのやめ時」とは?…の巻







タレントの小倉優子さん(31)が5月11日の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日)に出演し、「ウソのキャラを演じて、苦しんでいる人のための授業」を展開した。

小倉さんといえば「こりん星から来た」という設定を10年間、頑なに守り通したことで有名だ。

しかし、実はその当時「ストレスと罪悪感でズタボロ」だったと告白。

現在「ウソのキャラ」を演じている人に向けて、「キャラ設定のやめ時」を説いている。



職場でも「ウソのキャラ」を演じている人は少なからずいる。

マイナビフレッシャーズの調査によると、20代の会社員のうち17.8%が「職場で、普段の自分とは違うキャラが定着していると感じた経験がある」と回答している。

癒し系キャラ、お調子者キャラ、お人好しキャラなど、回答者は様々なキャラ設定を挙げている。

しかし、なぜ「普段の自分とは違うキャラ」を演じてしまうのだろうか?

番組で小倉さんはその理由を、こう説明する。

「自分に自信のない人が、安易に手を出すんです。こりん星キャラを手に入れた瞬間に、バラエティでベラベラ喋れるようになりました。それはなぜか。『全部ウソだから!』。ウソの話だから、適当にベラベラ喋ればいいんですよ」

さらに、周囲の男性タレントが面白がり、「こりん星が不景気で、出稼ぎで地球にやってきた」などの設定を作ってくれた。

MCも不思議キャラで一度はイジってくれる。

そうやって周囲の需要があり、期待されると「注目されたくて、チヤホヤされたくて、ウソのキャラに手を出してしまう」ようになるという。



■「こりん星を滅亡させる決心」がついた理由

しかし、「その場しのぎのウソ」をつき続けることで、「こりん星」の設定には矛盾が生じてきてしまう。

たとえば「こりん星はどこにあるの?」という質問に、あるときは「地球の裏側」、そしてある時は「港区」と答えてしまった。

ウソにウソを重ね、キャラに矛盾が生じ、「何を言っても信じてもらえない」となったとき、小倉さんは「ズタボロ」になり、ある失敗をしてしまった。

「収録中に寝てしまいました。この当時、これ以上キャラを続けたくないというストレスで、私は毎晩のように、朝まで飲み歩いていました。お酒に走ってしまった時期もあるんです」

だが周囲は「まだいける!」「まだ大丈夫!」と、こりん星キャラの継続を推し続けた。

なのに「秘密のケンミンSHOW」という番組に「千葉県出身」として出演させられてしまう。

そんな最大の矛盾に、小倉さんは「押しつぶされてしまう」と思ったようだ。

そんなとき、共演したタレントの有吉弘行さんに「ウソの限界」というアダ名をつけられ、「こりん星を滅亡させる決心」がついたという。

第三者に指摘されることで「限界」を自覚できたようだ。

キャラ設定10年目の2009年末をもって、「こりん星終結宣言」をすることができた。



■小倉さんが「キャラに頼る人」に言いたいことは…

番組の調査によると、一般の人が「キャラに頼る理由」として「素の自分を出すと怖い」「自信がない」「素を出すと嫌われそう」などの回答があった。

しかし小倉さんは自身の経験から、キャラに頼る人に言いたいことがあるという。

「『楽をするな!』です。ウソのキャラは『特急券』なんですね。みんながイジって食いついてくれるので、最初は楽なんですよ。でも、絶対に後で苦労します。なぜなら楽をしている間は、努力を怠っているんです。キャラに頼らずに勝負していた人と、差が開く一方なんです」

今思うと「素の自分が認められた」ときに、こりん星キャラをやめるべきだったという小倉さん。

現在、事務所からは新たなキャラ設定を提案されているというが「絶対にやりません!」とのことだった。

(キャリコネニュース発)












鈴木奈々も、いつか素のキャラで勝負する時が来るのだろうか?

あのドスの効いた低音でにこやかに語る鈴木奈々で。(´д`|||)



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/








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