2018/8/5 Sun 02:07
ダム決壊でラオス政府が韓国側に激怒!★「天災」と主張する韓国企業に対し、ラオス側は「人災」と断定★ラオス側は韓国側に「特別補償」を求める!…の巻




話題:隣国・韓国







ラオス南部で建設中のダムが決壊した大事故で、ラオス政府の怒りが高まってきた。

事故を「人災」と断定し、韓国側に対し、罰則的ともいえる「特別補償」を求めているのだ。

欧米メディアは「欠陥・手抜き工事」の可能性を報じ、工法自体への疑問も浮上している。

今回の事故は、韓国企業による海外インフラ受注競争にも、影響が出かねない。



「洪水はダムにできた亀裂が原因で発生したもので、被害者への補償も一般的な自然災害とは違う形になるべきだ」

ラオスのソンサイ・シーパンドン副首相は先日、事故処理のための特別委員会会議で、こう「特別補償」を求めた。

韓国側への怒りを感じる発言だ。

朝鮮日報が2日、ラオス国営メディアの報道として伝えた。

中央日報も同日、この会議で、ラオスの主務省庁高官が同じ立場を明らかにしたことを報じた。

ダム決壊(7月23日)から10日以上たつが、死者・行方不明者は百数十人と、いまだに被害の全容は分かっていない。

当初発表を大幅に上回る可能性もある。

数千人が家を失ったとされる。

建設にあたったSK建設側は「豪雨による天災」と主張しているが、ラオス政府側は「人災」として「特別補償」を求め、完全対立している。

「欠陥工事か」(米紙ニューヨーク・タイムズ)などと欧米メディアが報じるなか、ダムの工法自体にも疑問が出ている。

決壊したダムについて、聯合ニュースは「土を積み上げたアースダム」と報じている。

溝渕利明・法政大教授の著書『ダムの本』(日刊工業新聞社)によると、アースダムは「土でできたダム」「ダムの形式として最も古い」とあり、「地震で壊れてしまう可能性がある」「洪水時の異常出水で越水して決壊してしまう可能性がある」と記されている。

ラオスでも地震は時々発生しており、2015年にM5の地震が発生している。

熱帯モンスーン気候で、5〜10月の半年間が雨期になり、年間総雨量の80〜90%が集中する。

果たして、アースダムの選択が正しかったのか。

手抜き・欠陥工事はなかったのか。

日本の大手ゼネコン関係者は「ダムに限らず、どんな工事でも、建設会社は計画段階から安全性を重視して進める。ラオスで決壊したダムは、手順通りに施工しないなど、何らかの瑕疵(かし)があったのではないか。そうでなければ、あれほどの被害が出ることは考えられない」と話した。

国内経済に暗い影がさすなか、韓国企業は現在、海外インフラ受注に積極的に取り組み、韓国政府も金融支援などで後押ししている。

ただ、国内でも大規模事故が続発するなど、同国の技術レベルには常に不安がつきまとう。

今回の大事故は、韓国の技術への信頼をも決壊させかねないようだ。

(夕刊フジ発)












橋を掛ければ崩落、デパートも崩壊、ダムも作っては決壊では、韓国はもう2度と海外インフラ受注は出来ないだろう。

手抜き以前に、技術を持ってないのかも。

なのに背伸びして海外からの受注を積極的に働きかける韓国。

アホですか!(ノ`△´)ノ

何一つまともに作れない国が、一丁前に日本みたいに海外に橋やらダムやら作るな!

死人を増やすだけやんか!(# ゜Д゜)

やめなはれ、この現地人殺しは!



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/







コメント(2)




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