2018/3/1 Thu 00:00
レスリング五輪4連覇の伊調馨が栄和人強化本部長からの陰湿パワハラを告発する!★栄氏は「せっかく一緒に4連覇したのに残念」と告発内容を否定する…の巻





話題:東京オリンピックへの道



伊調馨からパワハラの告発を受けた栄和人強化本部長が反論★栄氏は「せっかく一緒に4連覇したのに残念」と告発内容を否定する…の巻







2016年リオデジャネイロ五輪レスリング女子で五輪4連覇を遂げ、国民栄誉賞を受賞した伊調馨(ALSOK)が、日本レスリング協会の栄和人強化本部長からパワーハラスメントを繰り返し受けたとして、関係者が1月に内閣府の公益認定等委員会に告発状を出していたことが28日、代理人弁護士への取材で分かった。

告発状によると、2008年北京五輪で伊調が2連覇をした後に、栄氏の指導から離れたことでパワーハラスメントが始まったとしている。

練習拠点の警視庁への出入りを禁止したり、男子合宿への参加を認めなかったり、指導を受ける男性コーチに不当な圧力をかけたりしたという。

一方、栄氏は「けんかもしたことないし、出入り禁止なんて言ったこともない。せっかく一緒に4連覇したのに残念」と告発内容を否定した。 

(時事通信社発)








レスリング五輪4連覇の伊調馨が栄和人強化本部長からの陰湿パワハラを告発する!…の巻







2016年のリオ五輪で4連覇を達成し、国民栄誉賞に輝いた女子レスリングの伊調馨(33)。

週刊文春の直撃取材に応じ、栄和人強化本部長(57)に対する複雑な心境を語った。

伊調、栄氏の双方と親交の深いレスリング関係者が事情を明かす。

「栄さんは五輪3連覇で国民栄誉賞を受賞した吉田沙保里をはじめ、計6人の金メダリストを輩出しています。紛れもなく女子レスリング隆盛の立役者です。その圧倒的な実績を背景に強化本部長に君臨し、レスリング協会で絶大な影響力を持つようになった。伊調への嫌がらせは2010年頃に始まり、エスカレートするばかりです。このままでは東京五輪はとてもじゃないけど目指せない。本人もそう話しています」

1月18日、内閣府の公益認定等委員会に提出された1通の告発状。

そこに記されていたのは、協会の強化本部長である栄氏による伊調に対する“パワハラ”だった。

告発状が指摘する“パワハラ”は大きく分けて次の3点だ。

1つは伊調が師事する田南部力コーチ(42)に対する不当な圧力、2つ目は伊調の男子合宿への参加禁止、そして最後は、彼女がリオ五輪まで練習拠点とした警視庁レスリングクラブへの“出禁”処分である。

この告発状を元に本誌は取材を進め、伊調を直撃すると、30分にわたり取材に応じた。

東京五輪が2年後に迫っているなか、5連覇に向け練習もままならない状況だという。

「練習……そうですね、自分が求めていけば、練習させてくれるところはたくさんあると思うんですけど、私が(練習に)行ったことで、栄監督による圧力が周りの方にかかるというのはちょっと懸念している部分ではあるので。うーん、『来て欲しい』って言って下さる方はたくさんいるんですけど、『私が行ったらどうなるのかな』って……」


――練習したくても練習場に行けない状況なのか。

「現役を続けるとなると、栄体制の元でやるしかないので、また色んなことを我慢しながらやっていくとなると……。朝練とか午後練も練習環境がしっかり整わないと、なかなか腹をくくれない部分があります」

栄氏は週刊文春の取材に対し、“パワハラ”の事実を否定し、「(東京五輪に)出たければ出ればいいだけの話」などと語った。

(週刊文春発)













あのハゲコーチが圧力をかけまくっているのか?

ハゲよ、日本の金メダルを減らすようなことはしちゃダメだぞ!

そこはハゲしく反省しなさい。

伊調馨の東京オリンピックへの道を妨げることなかれ。( *・ω・)ノ



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/







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