2017/12/11 Mon 00:17
お笑い芸人の実家に存在する「独自ルール」…の巻





話題:芸能ニュース







先日、お笑いコンビ『とろサーモン』が優勝した『M-1グランプリ2017』(テレビ朝日系)は、昨年より視聴率がよかったという。

生存競争の厳しいお笑いの世界で、名が知られるようになった芸人たちは、実家で“変なルール”がある例が多い。

今年のR-1グランプリ優勝でブレイクしたアキラ100%は、芸人としてなかなか芽が出ず、30歳目前まで実家でニートのような生活をしていたという。

「家に金も入れず、日課は犬の散歩だけだったアキラに対し、文句ひとつ言わず食事を提供していた両親ですが、ナイフとフォークの使い方にだけはうるさかったそうです」(胡散臭い芸能ライター談)

アキラ同様、裸芸で売れた小島よしおは、子供時代に出かけるときは必ず「いってきます」と言うのが決まりだったそうだ。

「ある日、小島の『いってきます』の声が小さかったことがあり、母親が鬼の形相で走って追いかけてきたことがあるそうです。小島は怖くなって逃げましたが、すぐに追いつかれ、『いってきますは聞こえるように言え』と叱られたとか」(同・胡散臭いライター談)



■起床時にオリジナルの「朝の歌」

『サバンナ』の八木真澄は小学生時代、家族4人同じ部屋で寝ていたらしい。

「八木家は朝の4時起床で、みんなで起きると全員で窓際に整列し、家族オリジナルの『朝だ、朝だ、飛び起きろ、ガンバロー』という“おはようの歌”を歌う儀式があったそうです。八木は20歳で家を出ましたが、実家ではいまでも父、母、兄で続けているようです」(同・胡散臭いライター談)

最近、大活躍しているゆりあんレトリィバァの家にも“朝の歌”があったという。

「こちらの場合、家族全員ではなく父親が『おはよう、おはよう、朝が来た、きれいな朝顔咲き出した、トテチン』という歌を歌っていたとか。父親が子供時代に教わった歌が頭に残っていたそうです」(同・胡散臭いライター談)

変わった環境だからこそ、子供が芸人になるという部分はあるかもしれない。

(まいじつ発)












まず、親が変だ。

だから、子供も変だ。

おかげで子供は芸人になれました。

めでたし、めでたし………か?



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/







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