こころのほそくA



おはようございます、めのこです。
斎と斎中尉のお話の補足を書いてみました。
お話全体のものというよりも、
「斎中尉はこんな考えなんだよ」の補足になているかもしれません。
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*斎と斎中尉(@ A B)、
きみ」→補足(mblg.tv)

*「ポッキーの日」と「ぶきよう
「おくびょう(@ A B C D)」の補足

<自分の中の「自分」の心>
+斎中尉は斎本体の「無意識の憎悪」の心。
彼は怒りや憎しみを、「復讐」ではなく、「他の人に自分と同じような苦しみを与えないため」の力、「繰り返しを断つため」の力に変えている。この時、他者を傷つる等はしない(斎中尉が斎である所以)。
自己犠牲に近く、自分に対しては厳しいところがある。斎中尉が「斎の憎悪の心」として斎本体と向き合ったときは容赦がない。
しかし、それも何かしらの理由があるからこそで、むやみにするのではない。
斎中尉が、「斎本体は”憎悪の心”を受け入れることはできないだろう」と思っていることも理由の一つ。
それらは全て、過去に差別や迫害、
孤立・孤独を経験してきたから…。

+斎中尉は「斎」であるけれど「斎中尉」という一人の人でもある。
斎本体の心の一部として在る時に、自分の心をもってくるなどしたくない。
酷いことをしてしまってもそれは斎本体がまっすぐに求めていることだから、偽りや私情を持ち込むのはもっと酷い、失礼な行為ではないかと思っている(”悲”に対しては別)。
受け入れられることは無いという諦めと、斎中尉として「己」を出そうとしないのは、彼の強さを支えている「憎悪」の温床に、「他者への不信」と「孤独感」があるから…。



…いつものことながらの出来だけど、ほんのちょっぴりでも伝わったり、何かしらを感じていただけたら幸いです(画像内にミスがありますがあとで直します…←オイ)。

ここまで目を通してくださって
ありがとうございました。

今日も一日、みなさんの心が少しでも
あたたかく、穏やかであれますように…

*Hug !comm0
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