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にのくんへ

31歳のお誕生日おめでとう。
大切なあなたの誕生日に
あまり来ないこの場所に、にのくんへの想いを綴ろうと思います。


こういう時5人の中で、一番言葉に表しにくいのがにのくんです。

今まで何度もあなたの瞳の奥を、心の中を覗こうとしてきました。
結局今でもにのくんのことは、よくわかりません。
わたしが''これがにのくんだ!''と思って見たにのくんは実は水面に反射して映るにのくんで、触れようとするとそこにはにのくんはいなくて。
後から僕はここにいたのにってからかって、
そしてちょっと拗ねてるみたいな、わたしにとってにのくんはそういう人です。

にのくんはわからない人だけど、人は誰しもそうだと最近は思います。
そして、にのくんが誰よりもわからない人なのは誰よりもありのままでいてくれたからなんだとそんな風に思います。

智くんのように暗黙の了解を無視してまで自分の在りたいようにいるひとじゃないし、
だからといって翔くんみたいに正面からひとつずつ向き合っていく人でもない。
相葉ちゃんみたいに、笑ってればいいことあるって
信じていられるほど強い人じゃない。
潤くんみたいに、理解し合うために素直に自分の思いを口にするような人じゃないけど。

にのくんは、自分も嵐のファンとして
誰よりも嵐を客観的に見つめてくれる。
私たちが見たい嵐を見せてくれようと、
嵐の温度を整えてくれる。

わたしはなにもかも脱ぎ捨てて、はしゃいだり、
大きな声でファンを煽ったり、かっこ良く決めたり、無垢な笑顔を見せる
コンサートのにのくんが一番好きです。

あの日、背を向けて歩くあなたに
近くにいたみんなでにのって名前を呼んだとき。
当たり前のように、自然に振り返って
優しく笑ったあなたが今でも忘れられません。

頼りない小さな背中のにのくん。
その背中にはプレッシャーや苦労だけじゃなく
愛をたくさん背負って歩いてほしい。

4人の笑顔に順位は付けられないという
あなたの笑顔が咲き続ける事を
みんなが願っているよ。

お誕生日おめでとう。だいすき。




17歳の自分へ

翔くんに便乗して、書いてみることにする。

17歳の自分へ。

こんにちは、17歳の私。
毎日たくさん笑ってますね。
22年間私が生きてきた中で、
一番輝かしく、鮮やかな日々です。


部活の引退が近づいていますね。
毎日汗を流し、手もマメだらけでしょう。
そして左手首と右肩を痛めていることを
みんなに黙っていますね。
けれどあなたは耐えて鍛錬に励みます。
夏も一緒に、一日でも長くみんなで
弓道をしようと。
その誓いを、胸に。

夏には道場にわたしたち10期生の姿はない。
その未来を、あなたはまだ知らない。

恩師のツテを頼りに
ひとり市営道場の門を叩いた日から
悔しさをバネに努力を重ね、
月日が過ぎ県で三位になります。
そして信じ難いでしょうが
国体選手の候補に名が上がります。

あなたにいいたい。
すべては、終わりから始まった。
負けなければ見れなかった世界です。
だから、負けることを恐れないで。

私生活は、、、
不安で眠れないね、辛いね。
家の中で息をするのも苦しいでしょう。
でも、大丈夫よ。
あなたの周りには友達がいる。
5人組もあなたを笑わせてくれる。
そして未来では5人組のおかげで
あなたは家族の為に
動き出す勇気を身につける。
17歳のあなたは、
無力さに絶望しなくていい。
現状に耐えるだけでいいよ。

それから。
あなたには愛しい人がいますね。
22歳のわたしはあなたがとっても羨ましい。
付き合っているかのような、
幸せな日々を過ごしているね。
でも、きちんと向き合う日がくるよ。
わたしにとって、かけがえのない
名シーンなんだ。今ではそう思うよ。
別れが悲しくて仕方ないと思う。
我慢せずに泣いていいよ。
彼も泣いてくれるから。

友達とは文句のつけようのないくらい
充実した日々を送ってるね。
特に親友とは、固い絆が生まれて
いつも一緒にいるという存在に
すごく癒やされてるはず。
繋いだ手はそのまま解けないよ。
でも、困難もある。
私は今乗り越えようとしてるよ。
大切の仕方は大切にすることじゃない。
相手に耳を傾けること、感謝を伝えること
たくさん方法があるよ。
でも17歳のあなたは、
その辺りはちゃんとしてたから大丈夫。
サヨナラは言う必要ない。



5人組に導かれるように
あなたはヒカリを見つけ歩き出します。
そして、今以上に大切な存在に
色濃く変わっていきます。

現に今のあなたは5人組のことが
すきだけれど、5人に会うことまで
考えていないと思うの。
それどころじゃないって言ったほうがいいのかも。
すきは形も色も変化するよ、
楽しみにしていてね。
そうそう、素敵な出会いもあるから。

つい、いろいろ書いてしまったけれど、
あなたに言いたいことは
無駄なことはないということ。
失敗は、失敗で終わらないこと。

そして、あなたが思っている以上に
22歳のわたしは働いています。
17歳のあなたが描いている職業ではないけど
あなたが未来で泣いて立ち上がって
考え直し、頑張ったおかげで
いくつも強くなることが出来ました。
そして今に繋がっている。

風が自然にあなたを変える。
大丈夫よ、そのままおいで。
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