電車で、めっちゃ空いてるのになぜか補助席ひとつしか開かんくて1人で座ってたら、隣に70オーバーであろうお爺ちゃんが座ったの


まず、めちゃめちゃ話しかけてくんなーとは思ってた。

爺:隣がなぜか空かないんですよー
た:そうなんですね💦なんでですかね💦

そう。ここで塩対応すれば良かってんな。今になって思うよ。

爺さんのターン!!!
お仕事帰りですか?
中途半端な時間じゃないですか?
仕事は何されてるんですか?
姫路で勤めてるんですか?
家が加古川なんですか?

適当に返事しつつ、iPadで真剣に漫画読むふり

爺:漫画、良いですね〜^^
た:そうですね^^
(覗くなよ。つかデスノートwwふーww)

しばらく黙ったかと思い油断してたら

爺:明石焼きって食べたことあります?
た:知ってますけどないですねー
(あるけども話題広げたくない)

爺:よかったら………
た:(え、なんか聞こえにく)
爺:これから一緒に食べに行きませんか?
た:いやぁ…はは笑
爺:一緒に明石焼き食べに行きましょうよ
(ひょっ!?こいつボケてんのか!?)
※きっぱり断れ自分😀

爺:明石だったら加古川と近いでしょ?
た:いやー分からないです。
(遠くね?😀)

さすがに察する爺ちゃん。

爺:加古川は何が有名ですか?
た:知らないですねー
(これ加古川でご一緒にパターンちゃうんけ!?)
※自意識最大出力😀

爺:姫路は何が有名ですか?
た:引っ越したばかりなんで知らないです
(これで話題途切れる完璧!!)

爺:どこから引っ越したんですか?
た:大阪です…(参りました)

爺:大阪だと電車も混んでるので、こっちだと良いですね〜
た:そうですね

たぶん、この辺りから目が死んでたんだろうな

爺:いろいろ話しかけてすみません
た:いえいえ(● ▽ ●)




なんか明石焼き誘われたあたりから急激に塩対応したいんやけど、ご老人に塩対応ってなんかすんませんてなるね。
完全に向かうが空気よめてないんだけど。

人生最後のナンパが70オーバーの爺ちゃんって笑

まぁええトークネタ出来たわ思ってたけど、よく考えたら電車の中で盛大に恥かかされたこと考えたらまじ爺ちゃんファックやなってめっちゃ腹たってきたよ。

もう一生明石焼き食べない!!!笑