なりきりインタビューバトン(ハロウィン・お菓子をもらう側編)


※本編の設定じゃ無理があったので現代パラレル


Q.1 お名前をお願いします
テロル「テロルでーす」
フィル「フィルリアです」

Q.2 今年のハロウィンは何人で家をまわりましたか?
テロル「あたしら二人にサルファーを連れて」
フィル「百鬼夜行で繰り出した」
テロル「二人なのに!?」

Q.3 合計で何軒の家をまわりましたか?
サルファー「テロルが町内を適当に手当たり次第に片っ端から襲撃したからわからないよねー」
テロル「随分とトゲトゲしい口きくじゃない」
フィル「数えておけば良かったのかなぁ」

Q.4 素敵なコスチュームですね。本日のコスチュームについて教えてください。もしこだわりがあれば是非お聞かせください。
テロル「あたしが悪魔でー」
フィル「うちが人狼。各所で『人狼に見えん』と言われたけど、そんなことないよね?」
テロル「…ごめん、しっぽふさふさの犬にしか見えないわ」

Q.5 どの家が印象に残りましたか?
テ「あたしはレファルんとこかな」
フィ「ちっちゃい子がたくさんいて、めっちゃ賑やかだったなぁ」
テロル「あいつ孤児院の手伝いやってんのね。いや詳しく知らないけどさ」
フィル「うちも知らんなぁ」
テロル「で、あんたの印象に残った家は?」
フィル「ヘリオスの家。まさか中国妖怪の仮装で来るとは思わなかった」
テロル「フラン一人魔女っ娘だから浮く浮く。打ち合わせくらいしておきなさいよ」
フィル「まあまあ。来年は日本妖怪やってくんないかなぁ」

Q.6 どのようなお菓子をもらいましたか?またその時の気持ちを教えてください。
フィル「レファルさんのところではアメリカンな色彩のお菓子をもらったなぁ。手作りっていうからびっくり」
テロル「オレンジと紫のストライプ模様なパンプキンケーキなんて出されたのに『今回はまだマトモね』とか思っちゃった自分自身が悔しい…。カボチャを口に入れても砂糖以外の味がしないってどういうことよ」
フィル「色と味以外は完璧に作られてるのに、不思議だなぁ。他の家では太陽餅や月餅、駄菓子、普通のお菓子ももらえた」
テロル「まずまずの成果ね」

Q.7 今回門前払いに遭いましたか?もし遭いましたら教えてください。また、強制侵入や、その行為に対する復讐を企てるつもりはありますか?嫌でしたらとばしても構いません
フィル「門前払いもあったし、テロルの顔見た途端に居留守使われたりもしたなぁ」
サルファー「人望無いよねー?」
テロル「やかまし。そんな連中を家から引きずり出してやろうとしたら、止めたのはあんたとフィルじゃない」
フィル「当たり前。あ、テロルがお菓子もらえないくらいで復讐するたぐいの人間じゃないことはわかってるよ」

Q.8 いたずらはしましたか?もしそうでしたらどんないたずらを誰に対してしたのか教えていただけますか?
テロル「御利益があるかと思ってエオ姐の巨胸を揉みしだこうとしたんだけど、見事に返り討ち」
フィル「うちは、イタズラの内容なんて全然考えてなかったから、ヘリオスに『どんなイタズラする気だ』って訊かれた時は固まったなぁ」

Q.9このバトンを回したい方を好きなだけ挙げてください
テロル「ハロウィンがもう数時間しか残ってないのに回しても迷惑でしょ」
フィル「まあ一応フリーにしとこうか?」

Q.10 本日は質問ありがとうございました。ハロウィンお疲れさまでした
テロル「おつかれー」
フィル「乙カレー」
テロル「何それ!?」


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