楊ぜんのお父様がサリーちゃんのパパに見えます。

雨の中で育ての父を、青空の下で実の父を立て続けに看取る楊ぜんがキツいです。でも色々な決着が着いたのは良かったと思います。
…いいシーンのはずなのに、スタッフが捩じ込んで来る謎ポエム・謎演出・謎解釈が気になって全然引き込まれないです。今回更に謎エンドカードも追加されましたからねー。これらの被害が主に楊ぜんに集中しているのが本当に酷い。いや他キャラでやれって意味ではないです。やるなと言っています。
薔薇とか楊ぜんに全然関係無いのに、他の花ならまだ良かったかもしれませんがよりによって薔薇!スタッフの時間は九十年代で止まったままなのでしょうか?薔薇とかタキシード仮面しか知らないけど、幼稚園児だった当時から「あれはない」って同級生達は言っていましたよ!?

何の話でしたっけ。

そうそう、楊ぜんが「帰ろう、僕らの家へ」って言うのが彼の成長を感じられて凄く良いシーンだったのに勿体無いなと言おうとしていたのでした。
アニメの楊ぜん周囲は解釈違いだらけ。まず彼は女々しくてウエットな性格ではない…と思っていましたがアニメは違うようでした。

王天君の事情を先に説明したから太公望がとんだ茶番に。どうするんですかこれ。