ニッポンサイ。
横向き注意です。

イメージキャラクターの「ぽんにぃ」のモデルです。

日本にもサイがいたのです。
現代のサイよりも小柄でずんぐりしています。島国だから小型化したのでしょうか?

角が垂れている様に見える…と思ったら、サイの角は毛の束だから化石にならないとのこと。じゃああの垂れている部分は一体?…鼻?


このあたりの展示になると、現代にいる哺乳類とさほど変わらない姿ですね。大きさの大小や角の形の差異はあれど、大きく逸脱してはいないような。まだまだ想像の範囲内と言いますか。そろそろ展示も終わりなのでしょう。
そういえば「〜テリウム」の様に長くて覚えにくい名前の哺乳類もいなくなっています。