各人の料理レベルは、フランが六歳の時点でのものだと思って頂きたい所存

↑上手い
↓下手


●女性陣

エオス
(知識と経験に裏打ちされた実力と、ディナーからスイーツまで幅広いレパートリーを持つ。凝り性で、手の込んだ料理が得意。料理中に魔法を活用)

ベアタ
(どちらかというと、お食事系よりも菓子類の方が得意。特にパイは絶品)

テロル
(実家は料理屋で、幼少期に仕込まれた。旅をしているうちにサバイバル料理が上達。でも他人が作った料理を食べるのも好き)

イル
(一応は主婦なのでそれなりに。ちなみに、家族の好物は完璧にマスターしている)

白堊
(孤児院の食事を作ることが多いので、子供ウケする料理が得意。栄養バランスとか結構考えている)

流夏
(弁当のレパートリーがやたら多い。カレーなどの「おかんの味」系が得意)

プラチナ
(お嬢様だけど、教養のひとつとして学んだ。基本的には何でも手際よくこなすが、手が疲れる料理は嫌い)

フィル
(師匠がだらしないので、代わりに自分が頑張ろうと勉強した。師匠が酒飲みのためにツマミのレパートリーが増えていった)

パル
(変なところでレファルの影響を受けたのか、見た目が前衛的な料理を作りまくり。ただし、味は普通。ちなみに肉は苦手)

由弥那
(学校の調理実習になんとかついていけるレベル)

フラン
(一応の知識はあるが、著しく経験に欠ける上に、鍋や包丁が重くて手際が悪い)

チィ
(ハッシュに似て、いかにも「男の料理」といった感じ。肉を焼くだけ、とか、ざっくりしたサラダとか。しかしこれでもホットケーキは得意)

セレネ
(手際は良いが、極辛党のせいでラストに大惨事。何を作っても香辛料で真っ赤に染めずにはいられない。ちなみに香辛料を入れなくても微妙な味)

ミーナ
(クッキーだけなら得意。それ以外は勉強中)

ロジー
(家の手伝いはするけど、まだ火は使わせてもらったことがない。だからサラダくらいしか作れない)

慧羽
(火を使わせれば確実に焦がす。消し炭。炎属性のくせに火加減は苦手)

千織
(自炊しない&ジャンクフード好きなせいで毎食カップ麺とか平気でやらかす。林檎の皮を剥くのも一苦労、目玉焼きに苦戦するレベル)


●男性陣

ラツィ
(意外なことに、何でもひととおり作れる。しかも美味。昔取った杵柄と言い張るが詳細不明)

マイト
(最初はド下手だったが、数百年単位で自炊生活をするうちに自然と上達していった)

ヘリオス
(基本的にサンドイッチ系とサラダとスープばかり。手間暇かかる料理は不得手だが、作ろうと思えば作れる。味つけに香辛料を好むが、セレネほど思い切りぶちまけはしない)

夜麻登
(レパートリーは和食中心。調理実習では率先して仕切るタイプ。得意料理は肉じゃがと味噌汁。最近は羊羮にも凝り始めた)

ジンク
(食事当番もこなすため、それなりに)

リャオ
(旅用の携帯食料のあまりの不味さに衝撃を受け、以来出来るだけ自分で食事を作るようにしている)

ハッシュ
(質よりも量派だが、これでもレパートリーや栄養も考えている。とにかく肉、そして野菜炒めが得意。最近はプラチナさんの飯が美味い)

ソーマ
(自炊程度なら)

サーディット
(リャオに付き合って食事の支度をするうちに、段々と覚えていった)

クロム
(魚を釣って捌く。それ以外は、旅用の携帯食料ばかりもさもさ食べる。味はしないくらいが丁度良い)


(ご飯を炊いたり、カレーや卵焼き程度ならなんとか。購買のコロッケパン美味しいです)

レファル
(味覚音痴で過度の味覚刺激しか感じない。普通の人が美味しいと思うものを美味しいと思えない。だから開き直って舌触りや見た目のインパクトで周囲の度肝を抜こうと考えた。とりあえず奇抜な見た目、そしてでろでろに甘い)

史平
(曰く、「料理は爆発」。センスオブワンダー)

トニー
(味に頓着しないので、美味しく作ろうとしない)

ケトル、エディ、マティ
(自分で作ったことはない)