NHKスペシャル 戦国第1集

『NHKスペシャル』
「戦国 〜激動の世界と日本〜 第1集 秘められた征服計画 織田信長×宣教師」


戦国時代の日本は大航海時代のヨーロッパと深く結びついていた事実が近年明らかになっているそうです。
以下、自分用に箇条書きで内容まとめ。

・天下統一を目指す織田信長の背後に宣教師(スペインやポルトガルが植民地から得た資材や銃をもたらす)
・宣教師の目的はキリスト教による世界支配。目下の敵は明(当時の中国)。日本をその足掛かりにするために信長を後押し
・火縄銃が日本で改良+量産→軍事力拡大
・信長の天下統一+宣教師のキリスト教布教の邪魔になる本願寺勢力を周辺のキリシタン大名を使い打ち倒した(右近殿など)
・しかし信長と宣教師の蜜月は長く続かず、宣教師は長崎を軍事拠点に
・そうしているうちに本能寺の変
・今度は秀吉に取り入る宣教師
・宣教師は朝鮮出兵を支援(明への足掛かり)、明は朝鮮に援軍を送り対抗
・秀吉は力を増して邪魔になったキリシタン大名を朝鮮出兵の最前線で戦わせてわざと疲弊させた?
・宣教師の本拠地スペインはポルトガルを取り込み、その植民地を得て更に強大に
・軍資金目的で秀吉はフィリピンに目を向ける(当時のフィリピンはスペインの植民地)
・フィリピンを火薬庫にして世界大戦の危機が訪れたがフェリペ二世と秀吉の死去で立ち消えた

戦国時代の日本が交易をしていたのは知識としてありましたが各国の資料からその証拠を出されるのが見ていて楽しかったです。
ヨーロッパ人(厳密に言うとキリスト教徒)が「自然を征服する」発想で生きているのは中世から大航海時代まで変わっていないことがよくわかりました。
数年前に本能寺の黒幕を探す番組で宣教師の存在が候補に挙がっていたなあ、などと。
一番背中がゾワゾワしたのは宣教師がキリスト教の学校を開いている映像です。最も身近な侵略行為を目の当たりにしてしまった嫌悪感です。
フェリペ二世死去の四日後に秀吉が死去したのは偶然なのでしょうが、運命的なものを感じました。

なんとなく観てみたら想像以上に壮大な話で面白かったです。
次回は家康とオランダが参戦。世界の覇権を握るパワーゲームの行方や如何に。

スポイト残りひとつ

シャニマス七百九十五日目。

咲耶さんで感謝祭の途中。

コラボフェス残りスポイトひとつ。

まだ途中

シャニマス七百九十四日目。

咲耶さんで感謝祭の途中。

猫カフェ行った

先日、人生二回目の猫カフェに行って来ました。

30分コース。
お昼時だったから過半数が寝ていましたが、起きている子は撫でさせてくれたし猫じゃらしで遊んでくれました。ぜ、前回の猫カフェでは遠巻きだったので触れて嬉しいです…!
店員さんからだっこしてもいいと言われましたが、個人的に猫に触ること自体慣れていないのでだっこのしどきがわかりませんでした。無理強いはしたくないので、ええ。

一番遊んでくれた子はその日からトライアルですって。

あとひとつ

シャニマス七百九十三日目。

咲耶さんで感謝祭MVPを取りました。
途中でカンストしてスキルポイント集めに苦労したので次回はそこ気を付けます。

現状の手持ちでできるミッションが☆2ノートをあとひとつ埋めることなので、もう一度感謝祭です。

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