占い

日によって占いの館に行く時間がまちまちです。本当は朝に行くのが一番なのでしょうけれども。

摩的ステータス

自前のバフが中々強いです。発動率がごく稀でも充分。

摩的・アンチテーゼtrue end

シャニマス五百五十七日目。

摩的・アンチテーゼがA
ランクフェスアイドルになりました。
優勝しました。
ボーカル型です。準決勝ダンス一位、決勝ダンス一位。

風吹く丘にはよ来んねがAランクフェスアイドルになりました。
ビジュアル型です。準決勝ボーカル一位、決勝ボーカル一位。ラストアピールをシャドウ樹里に取られたのが痛いです。
引いてから丁度一ヶ月、ようやく育成に着手しましたが気付いたら二凸していたのはウケますよ。

菜・菜・輪・舞で第三シーズン。
ビジュアル型です。

二十連で彩りファッションドールが三凸しました。

一次創作小説「変貌」B

男は何を言われたのか一瞬理解できないようだった。水黽の複眼がテロルの方角を向く。

「人が魔を取り込んで、人以外のモノになろうとしたら……」

よろめきながら、それでもテロルは眼前のそれを見つめる。彼女は脂汗を浮かべ、それでも強気な姿勢を崩さない。

「変質するしかないわ。それはあんたが求めた通り。でも、その後はどうするつもりだったのかしら? 変質した『力』の行き着く先を想像してみた? この遺跡を使えばで制御できると踏んでたんでしょうが、なんで自分は……自分だけは無事に済むと思ったの?」

「だまれだまれだまれぇぇぇぇ!!」

水黽が六本の脚をでたらめに振り回す。
ケトルはその一本をかいくぐり、テロルを庇うように前に出た。精細を欠いた動きではあるが、当たれば相応の打撃を受けるだろうと推測する。
司会の端でテロルは汗を拭っていた。

「……なんとか怒らせることに成功したわね」

「わざとだったの!? なんでそんなことを!?」

「こっちも消耗してるし、暴れさせた方が対処は楽かと思って……」

「テロルって結構行き当たりばったりじゃない!?」

叫びつつ、突き出された口吻を剣で弾く。斬り落とすつもりだったが、想像以上に硬かった。二撃目の刺突をかわし、なんとか反撃の手立てはないかと考えた矢先、石畳の一角が動いた。

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2019年11月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
アーカイブ