サンファン二期円盤一巻感想

『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2』の円盤一巻を視聴したので感想をば。
当然のようにネタバレします。

三期楽しみですね!


・第一話
一期に引き続き、雨から始まるのですね。
のっけから「下から手を入れて動かしている人形」が天井にぶら下がるバトルシーンがあるのですが、どうやっているのでしょうこれ…。
この時点で浪巫謠達に一番危ないという評が出ているのですね。
ああ、やはり殤殿は搦め手に弱い…。蠍瓔珞が真っ向から来ない限りは相性が悪い、ような…。
搦め手というか策謀というか、そういうのは嘯狂狷も担当なのですが…。凜雪鴉が傍にいる事典で何かしらの酷いことにはなるだろうという予測だけは立つのが酷い話です(#なお)
どうしてただ名乗るだけなのにこうもポーズを決めるのか鬼鳥という男は。

・第二話
目録から盗られたのが二本で良かったと言うべきか、全部ばら撒かれたらそれこそ天を騒がす落とし物になってしまいますよ。OPの剣が飛んで行くシーンでちょっと連想しました。禍々しいデザインの魔剣しかないのか。
丁寧な目録の修復シーン。
蠍瓔珞の隠れ家が思った以上にボロい農家の家でびっくりと言いますか。そして甘い囁き!聞いたら絶対ロクなことにならないやつ!この時点で蠍瓔珞に今回の被害者フラグが立ったようか(この作品、程度の違いはあれ基本的にみんな被害者では?)(加害者でもある)
エキストラ・喪月の皆さん。戦闘シーンえぐみ増してません?人形だからレギュレーション大丈夫ということでしょうか?

・第三話
災厄が友達面してやって来ました。今回はこれに尽きます。内容全部吹っ飛びましたどうしてくれる。背景無駄にキラキラしてんの笑えます。というか「友」て。そんなにバディ物がやりたいのですか。
殤殿にも毒は効く…。え、嘘でしょう?ってなりました。気功ではそこまでなんとかならないのですね。
諦空さんの顔立ちが他のキャラクターと比べても彫りが深くて、まるでガンダーラ仏のようですね。中国の伝統的な顔立ちをした人形の中に一人だけオリエント風の顔立ち。異質なキャラクターです。うつくしい。でも肌の色は悪い。
これでメインキャラクター全員登場しましたね。

・第二話コメンタリー
どうしてコメンタリーが全話収録じゃなくなったんですか!?ついでに脚本集も付けてくれなくなったんですか!?楽しみにしてたのに!という感情を抑えつけます。きっと漠然とした大人の事情。
虚淵さんの語り口調、聞き取りやすくて結構好きです。完結した作品の続編を書けと言われて苦労した話、あの作品のことだろうかといくつかの作品名がよぎりました。

・ラジオCD
主人公二人がゲストを呼んでラジオ風にお喋りするコーナー。
今回のゲストは愛され眼鏡の中の人こと「琉球泡盛」新垣樽助さんです。語呂が良い…素晴らしい…。
みんなの友達殤不患。友達…殺無生…うっ頭が。

二極

シャニマス四百四十四日目。

三峰で感謝祭のMVPを取りました。メンタル消費の激しい三峰です。
感謝祭は完凸したプロデュースアイドルを二極で育てるのに向いているような気がします。…いや、でも、どのみち完凸していたら育てやすいですよね。
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