失敗した

シャニマス三百十九日目。

ばってん長崎恋岬がAランクフェスアイドルになりました。
決勝ダンス一位、ビジュアル二位。前日に弟がダンス型で育てたアイドルでダンス一位の決勝に向かい、一位六割とトップアピール分のスター24個しか確保できず、一位ラストアピールと二位のがっちりアピール分でスター28個取ったシャドウ樹里に逆転負けするのを見たから警戒していました。最初に一位にアピールしてあとは二位にアピールしたのですが、二位のがっちりアピールと一位のラストアピールが取れず、スター22個取ったシャドウ夏葉さんに逆転されました。バフが出なかったのも痛いです。素直にダンスにアピールし続けた方が勝てたかもしれません。

秘めやかファンサービスで第四シーズン。
true endを目指すなら、残り六週でTHE LEGENDを四回やらなければなりません。しかもオーデションは何度か失敗しています。メンタルは260以上ありますが初ターンで集中砲火喰らって二ターン目以降ずっとgoodしか出せないのは火力負けします。
第三シーズンで約束の兼ね合いが発生しファン人数が稼げなかったのも痛いです。残りの週全部育成に回したい…!

寝起き十連でメモリアルピース。
ジュエルが尽きました。

一次創作小説「彼女の話」A

護衛を連れた身なりの良い男の人――それがエラムの第一印象だった。両親がその来客を客間兼居間に通している間、ミーナは言いつけ通りに店番をこなした。
話し合いは昼過ぎから閉店時間までかかり、ミーナが夕飯の準備を始める頃、ようやく客人が帰った。
室内に残った来訪者のにおいとぎこちない表情の両親に戸惑っていると、父親が強張った笑顔を貼り付けた。

「……ミーナ。大事なお話があるんだ。ご飯を食べ終わってからしよう」

ミーナは普段と違う父親の様子を心配したが、両親はミーナを安心させるように笑うだけだった。
今思い返すと、両親は言葉を考えていたのだと思う。
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