妥当

シャニマス七十四日目。

似合うかな?のなーちゃんがBランクフェスアイドルになりました。
まあ妥当な結果ですねー。前回の続きからトラブル率94%になっていたので流石に休みました。仮にこの約束を果たせていたら思い出Lv.2になっていたと思いますし、準決勝でラストアピールを取って一位になっていました。残り360って。惜しい。

一夏一刻物語の千雪さんを懲りずに育て始めて第一シーズンです。
しまった、前回と編成を同じにしていました。

一次創作小説「異国の地にて」A

帝都は植物と鉱石の混じった建築が並び、昼夜を問わず活気に溢れています。直線状に並んだガイトウノキが夜毎ぱっ、ぱっ、と燐光を上げて一夜限りの花を咲かせるため、夜も驚くほど明るいのです。
皆様はご存知ですよね。わたくしが田舎より出てはじめて皇都に来たときに、祭でもないのに明るくて喧噪に溢れる都会を目の当たりにして腰を抜かさんばかりだったことを。皇都の夜はじわりとして湿度と熱があるのですが、帝都の夜はどこまでも乾いています。それでいて爽やかです。
わたくしは夜歩きの楽しみを得ました。冬場は外出もままならなかったのですが、今の季節は夜が最も爽やかになる季節だそうです。
だからこそ、住人達は飲み、歌い、歓談し、また孤独を愛するために触れ合うのでした。

そんな折に見付けた珈琲店は、珈琲とともにピアノの演奏も味わえるという趣向でした。
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