慣れがある

シャニマス五十七日目。

フェスを五回やりました。明日はイルミネーションスターズ全員編成でハードモード一位を目指します。
前回のフェスイベントよりも精神的に余裕を持って挑めました。慣れた気がします。

十連で新規追加されたちょこのサポートSSRを引きました。恋鐘のプロデュースSRと摩美々のプロデュースSRも重なりました。
プロデュースアイドルが全然重ならないから嬉しいです。
サポートSRは大体完凸したからサポートSSRが来たら嬉しいですね。気長に待ちます。

一次創作小説「相談する思春期」G

空の色は青から白、白から赤へと移り変わっていた。朝焼けが雲を焦がし、辺り一面を極彩色に染め上げている。
マイトはいつもの給仕服に着替え、何をするでもなく廊下から空を見ていた。

「あんたって意外と早起きなのね」

声に振り向くと、客室から出て来た娘がこちらに歩いてくるところだった。年の頃なら二十歳の、小柄な娘である。寝間着ではなく、動きやすそうな上下に身を包んでいた。艶やかな紺色の頭の上では彼女の使い魔が欠伸をしていたが、彼女の表情に眠気は無い。

「おはよう、テロルさん」
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