あれ?

シャニマス四十九日目。

SR恋鐘がBランクフェスアイドルになりました。準決勝敗退。
予選のオーディションは楽に勝てていたのですが、本戦はいきなり様相が異なりました。スター獲得できなければ500まで上げたメンタルも意味無し。そうでした、仕様変更に伴いbad連打でライバルが倒れるのを待つ戦法が使えなくなったのでした。
本戦は火力を上げて短期決着する放課後クライマックスガールズ的思考になってしまいます。

次は誰を育てようか悩むところ。手持ちのアイドルで最適な編成をするために金のトレーニングチケットが大量に欲しいです。始めた頃はいっぱいあったのに今やさっぱりです。

一次創作小説「相談する思春期」C

「ケトルの考えすぎじゃないかな」

ケトルは雷に撃たれたような顔をした。
マイトは続ける。

「ひょっとして、ケトルの顔や服に何かついていて、それを見ていただけかもしれないよ? そもそもミーナには理由を訊いたの?」

「訊いた。真っ先に訊いた。……なんでもないって言ってた」

ゆらゆら揺れる燭台の明かりの中、ケトルは寝間着の裾を握りしめた。

「悩み事でもあって、でも誰かに言えずにいるのかなって思ったから、ちょっとしつこく訊いた。でも、悩みはないって言われた。もうおれなんだかよくわかんねえ!」

少年は足をばたつかせる。
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