連日の残業で脳が死んでいるせいか、冒頭から好きキャラ同士が会話してて幸せーってなりましたし、ほうひつとほうそうが映って出番おめでとーってなりましたし、好きキャラの忘れ形見が登場して楽しーってなりま…いや趙公明は登場して欲しかったし最悪ワンカットでもいいから背景に映って欲しかったですね…。存在が濃いからどこも削れずに結局全部カットされても仕方ない人なのですが。それと、趙公明戦と魔家四
将戦は物語の本筋とはあまり関係がないから、カットもやむ無しとは思います。

ところでアニメの申公豹可愛くないですか?目のピンクの部分が可愛い…五千年も生きている人に可愛いも何もないのですが、思わずちゃん付けしたくなる可愛さ。

張天君のデザイン好き好き。

惜しむらくは、この話やるまでに妖怪とは?原型とは?って話をやっておかなかったこと。おかげでキャラクターの葛藤が視聴者的に「妖怪なんだー。ふーん」で終わりそうなんですよ。
それでも今回はペースダウンして話がわかりやすかったですし、画面の動きは省エネでしたが戦闘に迫力を出そうとしていたからもういいかなって思います。なんと今回、文庫本で100ページくらいの進行速度です。今後もこれでお願いします。