おそ松さんの映画も見てきました。
ちなみに四男の部屋です。友人が好きなキャラなので。
総集編と、(ネタが酷すぎて)お蔵入りしていたエピソードと新規映像もありました。
一松の当番回は当然として、別に一松メインじゃないよね?って回のチョイスはちょっと謎でしたが共通ルートなのでしょう。
…ギャグ作品は感想が書きにくいです。
友人は「可愛かったー」って言っていたからもっと気楽にしていいのだと、頭では理解しているのですが。
ところで一松と言えば、個人的には、テンパった時にちょいちょい中の人の素に近い声が出るところが好きですね。
さすがにわかりやすく紫色コーディネートをした人はいませんでした。紫色のストール巻いたお姉さんくらいでしょうか。
『黒子のバスケ LAST GAME』を観てきました。
当日券だったのですが、夕方開始の席が昼過ぎにはほぼ埋まっていて、相変わらず人気が凄いと思いました。早めに行って良かったです。
やはり若い女性客が多い中、カップルや男子高校生二人組、中央のいい席に座っていたお一人様のおじいさんもいて吃驚。あのおじいさん何者なのでしょう。作品ファンだったら嬉しいです。
くろこさんとあかしくんのひよこぬいぐるみを痛バに入れてたお姉さんが微笑ましかったですが、私も添付のラバストを鞄に着けてた(一応、上映中以外では鞄に入れていました)から人のことをとやかく言えません。全体的に灰色の服で赤いマニキュアを塗って行った私はどう考えても浮かれていました。
主人公コンビのファンとキセキのファンを泣かせにかかる描写が満載ですので、上記に該当する人達には劇場に足を運んでみて欲しいです。
正直「あっ、ここで〇〇のファンは死ぬだろうな」と思った箇所は数知れず。
試合シーンはカメラワークとかが凝っていて面白かったです。ドリブルの作画枚数が多くて大変そうだと思いました。
あおみねくんのボード裏から放り投げるシュートが好きなので、また見られて良かったです。あおみねくんのトリッキーな動きはアニメ映えしますねー。
さて。劇場版のタイトルを見た時、何故ジャンプネクスト連載のエクストラゲームではなくラストゲームというタイトルなのか疑問に思いました。しかし観て納得、これは確かにエクストラではなくラストでした。
エクストラゲームを90分にまとめて新規映像も追加し再構築したものがこのラストゲームなのだと思いました。
追記から感想@です(映画開始からティップオフまで)
批判的な感想が多くなったので感想記事を分割しました。
辛辣ではない普通の感想は感想Aの方に書きましたのでそちらをどうぞ。
ネタバレしています。
予めご了承下さい。