『コンクリート・レボルティオ』通称コンレボの円盤を一気にまとめて視聴しようと思います。

私は好きですが時間軸移動と情報量と初見時のわけのわからなさからなかなか他人にはオススメしにくい、でも特撮やロボやメカなどが好きな人には確実に刺さる要素てんこ盛りアニメです。
ちなみに私は元々昭和も含む歴史に興味があったのと、ロボやメカが大好きだったので非常にツボでした。この作品の機械描写は性癖に刺さります。
あと映像の見せ方が外連味に溢れていて好きです。
わけわからないけどなんかスゴイ、がパズルのピースが嵌まるようにわかるようになった瞬間の喜びたるや。
基本的に一話完結でテイストの違う話を展開しているので、途中からでも取っ付きやすかったです。(経験談)


・第一話

魔女っ子と光の巨人回。

久し振りに観ると話の展開が解りづらく感じました。難解なわけでもなく、エンタメしているのに何故でしょう。時間軸移動は別にいいんですよ、それとは別の箇所が引っかかっています。それはどこだろうと考えて、産業スパイが逆だったってのがややこしいポイントだと思いました。
ところで産業スパイって凄く久し振りに聞きましたよ。

この話だけだとまるで輝子が主人公のようです。驚き役、視聴者目線のキャラですね。

あーこれは爾朗さんに惚れるのも納得の流れ…。
でもその人彼女いるよ(無慈悲)

雲さん速攻で爆散するの何度見ても笑います。
ここだけ別のアニメになっています。魔法って凄い、そう思いました。