完結していない小説の続きを書こうとプロットを見返したら「最終的に全ての謎が解かれる、問題は解決しない」と書かれていて、これを書いた数年前の自分にツッコミたいです。これでは具体的なことが何もわかりません。

短編を書く時は思いついた文章から勢いに任せて書き始め、最後のオチに悩む羽目になるのが私のいつものパターンです。だからプロットすらない時がしばしばなんですね。道理でプロットを立てるのが下手なわけです。