サイトにキャラ紹介ページあるけど普段話題に出さない、落書きもしない、小説にはサブとして出してはいるが出番少ない、そんなサーディットについて語りたくなったので語ります(前置き)


まず簡単な紹介。
サーディットはレファル達と同じ孤児院出身で、白堊やパルと同い年です。慧羽やリャオ、トニーさんは年下。エディとマティとは面識無し。
孤児院を出てからは冒険者になって、各地を渡り歩いています。孤児院で一緒だったリャオが無理矢理くっついて来たので、そのままコンビを組んでいます。武闘派な仕事ばかり受けるので、冒険者よりか傭兵っぽいかもです。
ある一件でケトル、ミーナ、テロルと知り合い、パーティ入りしたり色々。

容姿。
ごつい、巨躯、どっしりとした威容。巌の様な男。無愛想で寡黙な分、ちょっと怖そうに見える。
2m超えです。重量級です。
(個人的に描きにくい要素てんこ盛りのため、落書きすらしてない、申し訳ない…)

紹介イラストだと穏やかな顔つきですが、本当はもっと怖くしてもいいかもしれません。バランス次第ですが。

性格。
武骨で穏やかで優しく、動物や子供に好かれます。テンプレートなキャラ付けですね。しかし私はベタが好きです。なのでひねらず行きます。

イメージカラーは安定感のある茶色。全体的にアースカラーです。

リャオのこと。
リャオとは体格や性格等、とにかく対照的な凸凹コンビ。自分のことを純粋に慕ってくれるリャオのことはつい甘やかしがち。かと言って全面的に面倒を見ているわけではなく、リャオに出来ることはリャオにさせています。一方的な庇護にならないようにしています。流されがちだけど、最後の一線だけは越えません。
リャオの危なっかしい部分をフォローし、カバーし、そうすることで喜びを得て、ちょっと安心をしています。自分が必要な人間だって思うことが出来るから。
リャオを通して自己肯定を得ています。軽く共依存入ってる?

目的。
冒険者になった理由は、各地を旅して、いずれ自分の民族の生まれた地に行きたかったから。そのための資金調達と、世界情勢を知るのには冒険者がうってつけだと考えました。ほんの少しだけ、腕を試したいという思いもありました。
パルの様に軍属になることも出来ました。そうしなかったのは、あちこち自由に動けないからです。
たまに孤児院に仕送りを持って来ます。
目的達成後のことは漠然としか考えていませんが、自身はおそらくそこに定住しないだろうと思っています。



以上。
たまには語りたくなるのです。