親戚が結婚するので、レンタルドレスを見に行きました。柔らかい陽射しが気持ち良かったです。
ネットで物色してアタリを付けていた色を何着か、後は店員さんに勧められた色を何着か着ました。ちょっとゴスっぽいのも着てみました。折角の機会なので、普段なら絶対に着ない様なやつを。
変身願望が満たされる感じがして楽しかったです。コスプレにハマるってこういう気分かも!
起き抜けに布団の中でガラケーいじっていたら10分で充電レッドゾーン入ったんですが何事。銀行ATM検索してただけなのに…。パソコンサイトだからでしょうか?いずれにせよ本格的に不便です。
話変わりますが、コタツを出したら配線飛んでたとかで、全然暖まりません。本体よりもコードらしいですが詳細不明、買い直しらしいです。先代のコタツの方が長期間使えたんですがそれは。
超絶季節外れの話題。
拙宅の創作ファンタジー世界における「アイス」とは、アイスキャンディーやシャーベットなどの氷に近いものを指します。つまり、あの世界ではアイスといえば雪にシロップなどをかけたものや、果汁などを凍らせた物のこと。
技術力の問題で、牛乳を使ったクリーム系の氷菓、つまり「アイスクリーム」や「ラクトアイス」は存在しません(雪にミルクをかけることはある)
製氷技術が発達していないのは、大陸の大部分が寒冷気候だからという要因もあります。
どこの地域でも、雪や氷を保存するためには氷室を使います。
夏場は氷室から雪や氷を運び出し、保冷効果のある魔法を付与して保存します。この管理は自治体が行っていることも多いです。
昔はアイスは高級品であり、富裕層でも中々食べられない代物でした。しかし、近年の付与魔術の発達と共に、庶民でも比較的手が届きやすくなってきています。
これに伴い、雪や氷を仕入れて甘く味付けし、広場で売り歩く「アイス売り」という職業も各地で見られるようになりました。
基本的な気候が涼しいとはいえ冷たい物を食べない理由にはならず、また、甘い物好きの層に受け入れられたこともあり、アイスの需要は今後も高まっていくようです。
火浦功氏の『ファイナルセーラークエスト』の補完計画が2011年に朝日新聞社から刊行されていたことを知って愕然としています。
ブコフ梯子しても見つからないので、密林さんで注文すべきか悩むところです。
ちょっと解説。
『ファイナルセーラークエスト』とは、1993年にログアウト冒険文庫から刊行されたラノベです。挿絵は竹本泉氏。
地価が高いからというだけの理由で魑魅魍魎が蔓延るダンジョンの中に「住居以外の全ての施設」を建築した、ちょっとどころではなく変わった街が舞台。主人公は地下10階にある高校に通う女子高生です。
つまり通学路もダンジョンであり、モンスターとエンカウントもします。保健室に間に合わなければ普通に死ぬこともあります。
そのくせ作品のノリは終始「のほほ〜ん」とお気楽で陽気です。
転校生故に街の事情に疎い主人公は、モンスターに襲われても
「やっぱり東京の高校って厳しいのね」
程度の認識で、「そんなことより」遅刻を心配し、その母親も
「それだけ受験戦争が激しいってことよ」
と返す尋常ならざる状態。
しかしこのいい加減さが良いのです。脱力のファンタジーです。
タイトルがモロにス〇エニの「アレ」と「アレ」を足して割った感がありますが、しかし内容的にはウィザード〇ィの方が近いです。
プレイしたことはないですが他人のプレイを見ていたことはあるため、〇ィザードリィ的なワイヤーフレームダンジョンを想像しながら読んだら凄く楽しかったです。
2002年には角川スニーカーから完全版が刊行されました。挿絵はスギサキユキル氏。
購入後に紛失したせいでうろ覚えですが、短編が二つ?くらい追加されていました。
さくっと気楽に読めるのでおすすめです。
最近ガラケーの充電の減りが早いです。直ぐに熱くなります。
寿命にはまだ早いと思いたいです。