自分のオリジナルキャラクターを対談させて下さい。

エディとマティのキャラクター紹介用イラストに煮詰まったので、掘り下げのためにバトンやります。


1,お互いを知っていますか?
エディ「知っていますよ」
マティ「ますよーっ」

2,知っていても知らなくても、互いに自己紹介して下さい。
エ「エドゥアルト・ヴェッターハーンです。九才、男です。みなさんからはエディと呼ばれています。特徴はクセのある水色の髪です」
マ「マッティア・バンデルオーラです。九才です。女の子にまちわがれることが多いですが、これでもちゃんと男の子ですよ? みなさんはわたくしのことをマティと呼びます。ストレートでピンクなロングヘアーが特徴ですね」
エ「マティさん、『まちわがれる』でなくて『まちがわれる』ですよ。ついでに、髪を切ればまちがわれなくなりますよ」
マ「まちわがれるのは気にしないですし、切るのはイヤですよー。わたくしは髪が長いのがすきなんです」

3,お互いを初めて見た時の印象は?
エ「マティさんは……かわいい女の子だと思いました。ええ、本気で」
マ「ふふっ、あの時はビックリしてましたね! エディさんは、貧民街にはめずらしい、きれいな男の子だと思いました。こんなにきれいなのに、お腹すいててかわいそうでした」
エ「わたくしは親戚から『迎えが来るまでそこにいろ』と言われました。だから貧民街の入口でずっと立っていました。迎えなんか来ないのは最初からわかっていましたが、わたくしは疲れていたのです。どこへ行ってもわたくしは邪魔者、大人の言いつけを守っても、かえって不気味がられて……もういっそ透明になってしまいたかった」
マ「あの日声をかけたわたくしは、よけいなことをしましたか?」
エ「今は、あの日消えなくてよかったと思っていますよ」
マ「それはよかった。透明もきれいですが、それだけじゃつまらないですよ」

4,あなた達の共通点は?
エ「孤児院に住んでいます。あと、年が同じです」
マ「しゃべりかたもおんなじです」
エ「それはマティさんがわたくしのまねっこしているからですよね」
マ「こうしていれば、エディさんが自分をあらためて知ることができるでしょう? それにエディさんのしゃべりかたはおもしろいですから、まねっこでもっとおもしろくなりますよー」

5,共通の知り合いは居ますか?
エ「います」
マ「ますー」

6,共通の知り合いが居る場合、その人はあなた達にとってどんな存在ですか?
エ「孤児院のみなさんは同胞です
マ「白堊さんは先生に近いです。しっかり者です」
エ「慧羽は魔女です。泣き虫です」
マ「ベアタ夫人は先生です。おっかないです」
エ「院長代理はたまにしか来ません。騎士でかっこいいけど物足りないです」
マ「トニーさんなんかは孤児院の子の中でも不思議な人ですよね」
エ「不思議と言えば、最近レファルさんという卒院生が顔を出して、不思議なお菓子を置いていきます」
マ「あれは不思議じゃなくて不気味ですね」
エ「こんな感じですか?」
マ「こんな感じですね!」

7,最後の質問です。あなた達は仲良く出来そうですか?
エ「できそうです」
マ「できますよー」

8,関係が気になる人の居るサイトマスターさんに回して下さい。
エ「フリーです」
マ「ですーっ」


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