仕事帰りに犬を連れた叔母夫婦に会い、犬を撫でさせてもらいました。イングリッシュキャバリアスパニエルとかなんとか。黒い元気な子と茶色のおばあちゃん。
滅茶苦茶吠えられて、おっかなびっくり手を伸ばすと向こうも緊張しているのが伝わってきました。…どうもいかんですね、撫でる方がビビっていては、そりゃ向こうも困りますよね。
どうも私は小型犬や中型犬には及び腰になります。大型犬は逆に平気なのですが。

子供の頃は犬が苦手でした。近所の家がレトリバーを飼っていたり、はたまた狩猟のお供にする大きな犬(種類は知らない)を飼っていたり、その犬達が夕方になるたびに遠吠えをしたりで、怖かったのを覚えています。思い返せば、近所の人は誰も小型犬を飼っていなかった。だから尚更「犬=でかい=怖い」の図式が成り立ったのでしょう。
ただ、いつ頃からか写真は平気になり、触るのも平気になりました。今はむしろ大型犬の方が好きなのだから不思議なものです。
具体的に言うと、ラザフォードというキャラクターを創ってから大型犬を撫でてみたくなったように思います。うん、今私凄くぶっちゃけた感がありますね?でも本当だからしゃーないです。