自分のキャラクターについて考える時、幸せな展開と、絶望的な展開という相反するものが浮かんできます。
幸せになって欲しいのも本当ですが、どん底に突き落としてどうなるのか見てみたいという気持ちもあったりします。出来れば不幸から這い上がる姿が見たい。
これが混ざり合って、小説の展開を考える妨げになっています。