自分のオリジナルキャラクターを対談させて下さい。


1,お互いを知っていますか?
マー「当たり前じゃないか!」
ヘリオス「友達だからな」
マ「そう、友達だもんっ! ちなみにボクがアルナーに赴任したの、えーと……7年前だっけ? その時から知ってるよ!」
ヘ「お前、縮んだよなー……」
マ「ヘリオスが伸びたってのもあるよ!」

2,知っていても知らなくても、互いに自己紹介して下さい。
ヘ「俺はヘリオス」
マ「ボクはマルクス・メルクリウス。みんなからはマー君やマー坊って呼ばれてるよっ!」

3,お互いを初めて見た時の印象は?
マ「えーと? 赴任の挨拶をした時にいたっけ? おじいさんといっしょに」
ヘ「応、俺は祖父の付き添いだったな。先代の神官長はかなりのご高齢であったから、今度のは随分と若いのが来たものだと思った。無駄に爽やかに。しかも二人もちび連れて」
マ「ふふ、まさか更に若くなるとは思わなかったでしょーう。そういえばキミ、あの時何歳だったっけ?」
ヘ「13だな」
マ「そっかそっか、家を継ぐ前だね。若いのにしっかりしてそうって思ったんだった。ボクの若い頃なんてさぁ……って思ったけど、今もしっかりしてないや。あはは」
ヘ「……笑っている場合なのか?」

4,あなた達の共通点は?
マ「パパ友だよ!」
ヘ「待てこら」
マ「でもフランを養女にするんでしょう?」
ヘ「いずれはそのつもりだが、まだしておらぬ。そもそも、子供であろうとなかろうと、あいつが俺の家族であることに変わりは無い」
マ「意外と受け入れるの早いよね、ヘリオスって」
ヘ「あとは向こうが受け入れてくれれば良いのだが」

5,共通の知り合いは居ますか?
ヘ「マーくんは職業柄、町の住人ほとんど知っているからなー。ってことは俺の知人も大体知り合いなのか」
マ「そう考えると凄い数だね」

6,共通の知り合いが居る場合、その人はあなた達にとってどんな存在ですか?
マ「いっぱいいる場合はどう答えればいいんだい? みんなひとりひとり違うんだよ?」
ヘ「手近なところでお前の双子はどうだ」
マ「ボクの自慢の子供たちの話? そういえばキミらは昔、『どっちがどっちかわからなくなる』って言ってたっけ」
ヘ「見た目は男女で区別はつくのだが、名前で混乱するんだ。フィルなんかしょっちゅう混合してアイルスとアコリスって言っていたぞ」
マ「何その絶妙な……!」
ヘ「あいつの発言のせいで更に混乱するんだ」
マ「ボクいつも言ってるじゃない! 『可愛い方がアイリスで可愛い方がアコルスだ』って!!」
ヘ「同じじゃね――か!!」
マ「子供は可愛いものだよっ。例えアコルスの身長がキミより高くてもね」

7,最後の質問です。あなた達は仲良く出来そうですか?
マ「ボクら充分仲良いよ?」
ヘ「な。今更だ」

8,関係が気になる人の居るサイトマスターさんに回して下さい。
マ「フリーだよーっ! まったねー」
ヘ「これで年上なんだよなぁ……」


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