1,自己紹介をどうぞ。(名前、年齢、家族構成)
ラツィ「台詞の読み辛さに定評の有るラツィお兄さんですよ。22歳で家族構成は普通でした」
わん太「(わたしはラザフォード。あだ名はわん太。年は5歳で、人間で言うと中年? らしい。家族はフランや、エクセドラの人間だ)」
ラ「珍しい組み合わせですよー。併し此れ、僕、端から見ると犬に延々話し掛ける怪しい人ですよね」
わ「(いつものことだ)」
ラ「慰めに成ってませんよね」

2,好きな物を教えてください
わ「(フランが好きだ。老人といるのも落ち着く。運動するのも楽しい)」
ラ「フランさんとは何時も一緒ですよね」
わ「(寄り添う理由には、庇護欲もある)」

3,嫌いな物を教えてください
わ「(暑いのは苦手だ)」
ラ「何なら其の毛、刈って差し上げましょうか?」
わ「(嫌な予感がするから断る)」
ラ「プードル……」
わ「(やめろぉぉぉぉぉ!!)」

4,得意な事は何ですか?
わ「(結界魔法。これで何度かフランを守ってきた)」
ラ「魔法を使える犬なんて、大陸の中でも貴方位ですよ。エクセドラの後ろ楯が無ければ貴方なんて、魔物として追われるか、魔法使い連盟で解剖されていても可笑しくは無いですね。……成程、だからフランさんは貴族の家に取り入ったのですね」
わ「(嫌な言い方をするな!)」
ラ「此れでも褒めているをですよぉ? お互いが離れ離れに為らない最適な選択では無いですか」

5,お二人はどのようにして出会いましたか?
わ「(アルナーの広場で野宿をした翌朝、話しかけてきた)」
ラ「家出だと色々不味いですからね。事情が気に成ると云う物です」

6,お二人は辛い過去を持ってたりしますか?
わ「(母が死んだ時は辛かった、と思う。おぼろげにしか覚えていない。でもフランが助けてくれたのは覚えている)」
ラ「幼い貴方を拾ったのがフランさんだったと」
わ「(そういえば、おまえの過去について何も知らない。昔からこういう性格だったのか?)」
ラ「ええ。昔から真面目な良い子でした」
わ「(何故こうも胡散臭さが拭えないんだ……)」

7,お互いのことをどう思っていますか?
ラ「聡明な方だと思いますよ。鼻が利き過ぎるのが此方としては遣り難い所ですが」
わ「(胡散臭く、信用してならないにおいがする。だが実害はない。そうだ、そもそも何故わたしの考えていることがわかる?)」
ラ「表情を見れば判りますよ」
わ「(バカな)」

8,相手の良いところ、嫌なところは何ですか?
ラ「上で言ったことと粗同じです。もふもふ具合は好きですが、若干妬ましいです」
わ「(何故嫉妬する……。わたし達と遊んでくれるのは好きだが、フランに余計な知識を吹き込むのは嫌いだ)」
ラ「此の犬は、口を開けばフランさんフランさんと! フラコンです、重度のフラコンですよ!!」

9,相手に当てはまりそうな色は?
わ「(血と同じ色)」
ラ「失礼ですよねぇ!?」

10,二人のうち、どちらかが死なないと助からないというような状況になった時どうしますか?
ラ「此処は僕に任せて先に行け……! とか如何でしょう」
わ「(急にキャラを変えないでくれ。びっくりした)」

11,相手から見て自分は何デレですか?
ラ「僕は普通ですよぉ」
わ「(デレ? 何かの略語か?)」

12,二人で出かけるとしたらどんな場所に行ったりしますか?
わ「(フランも一緒がいい)」
ラ「くす。連れて行かないと恨まれますよね、絶対」

13,相手から告白をされました。あなたはどんな反応をしますか?
わ「(困る)」
ラ「ストレートですねぇ。と言いつつ僕も困りますが」
わ「(人間はちょっと……。しかも、仮に種族が同じだとしても雄同士だしな)」
ラ「御嫁さんは持た無いんですか?」
わ「(考えたこともなかった)」

14,これで終わりです、お疲れ様でした。バトンを渡す人を決めてください。
わ「(フリーだ)」
ラ「ほらほら尻尾振ってー」


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