色塗りが一番好きだけどそこにたどり着くまでに七転八倒するんだ。

構図とかポーズとかでさんざん悩むくせに最終的にはいつもと同じに落ち着くんだ。

それとは関係ないけど、サイト更新しました。
キャラ紹介イラスト差し換え。ずっと色合いが気に入らなかったので満足です。
新規キャラはデザインが難航しているせいで後回しにしがちですね…。

余談。
俺の描く絵は色の種類が少ない。それを払拭するために、今回はカラフルさを意識してみた。特にロジーさん。
普段なら、髪と眼の色とそれらの兼ね合いの色を一色か二色プラスするだけで、全体的にシンプルにまとめていた。例えば、フランなんかわかりやすい。あいつはほぼピンク、黒、白(銀)の三色構成。
だから、まぁ、ピンク髪緑眼のロジーさんもピンク系の服装でまとめる予定だったんだけど…。ものは試しで赤や青を足してみた。それもどうなんだろう。色彩センスなんて皆無だからわからない。
ダサかったらまた差し換えようそうしよう。

既存の無難さから脱却を図ろうとしてみた。でも結局無難なところに落ち着いているんだろうか。

ミーナ台詞

「わたしもみなさんのお役に立ちたいんです」

「いらっしゃいませ。今日はわたしひとりで店番です」

「いらっしゃい、ロジーちゃん。そっちの子はお友だちですか?」

「はぁー…。どうしてヘリオス様はいつも庶民的なお召し物なんでしょう。貴族みたいな恰好はめったになさらないんですよねー…」

「やっぱり貴族の方々は毎晩舞踏会に明け暮れるんですかね?」

「なっ、なんですかこの人達……!?」

「違います! わたしは普通の女の子ですっ……! 力とかありません! そんなの知りませんっ! 放して、放して!!」

「わたしの両親はお父さんとお母さんだけです……。本当の両親なんて言われてもわかりません……。お父さんとお母さんに会いたい……」

「わ、わたし眉毛太いですし、可愛くなんてないです!!」

「わたしにはぜったい出来ません……。む、無理ですよ……」

「どどど、どうすれば明るくて元気な子になれますか?」

「ケトルさ……じゃ、なかった。ケ、ケトルは冒険者になりたいんですか?」

「いやぁあぁああオバケーーーー!!」

「わたし、守られてばかりですね……」

「それは『蒲公英(アドゥヴァーンチク)』という花ですね。吹雪に耐えたつぼみだけが、春を迎えることができるんです。この花が咲くと、ようやく春が来るんですよ」

「おいしい! テロルさんてお料理上手なんですね!!」

「リャオさんみたいにスキとキライをはっきり言えたらなぁー…」

「最初、サーディットさんのことはもっと怖い人だと思っていました。ごめんなさい」

「わたしもテロルさんみたいに立派な女性になりたいです。……あれ、みなさんどうして青ざめながら後退りしているんですか?」

「流れこんでくる……わたしじゃない誰かの思考が……憎悪がこんなにも……!」

「わたしは死ぬために生まれてきたんですか?」

「……いいんです。わたしの命なんかで救える人達がいるなら、わたしはそれで……」

「え、マイトさん、て……ゴーレムのひと? なんですか? ぜんぜん、ぜんぜん見えないです」

「ケトルはわたしを助けてくれました。とっても大切な人です」

「わたしはずっと優しい人達に囲まれて幸せに生きてきたのに、これ以上を求めたらワガママになっちゃいますよ……」

「やだ……こんな……。わたし、まだ、死にたくない……死にたくないよ……!」

「ケトルが『できる』って言ってくれたら、きっとわたしにもできると思うんです。お願いします。わたしに力をくれますか……?」

「わたし……わたし、ケトルとずっといっしょにいたい! だから……!」



 普通の女の子らしい喋り方。柔らかく、トゲがない。あと、あまりあざとくならないよう注意して喋らせている。
 12歳という年齢からか、語彙も幼い。難しい言葉や言い回しはしない。
 年上はもちろん、年下にも「です」を付けて喋る。ただし、独り言やパニック状態の時は崩れる。
 自分に自信が持てないのでネガティブ、気弱発言多し。
 おとなしい性格故に声を荒げることは少ない。怒りよりも悲しみが前面に出るので、怒鳴ったりすることもないかと。

その目誰の目

カオヘの話じゃないよ。


近所のペットショップで癒されるのがここ最近の過ごし方になっている。犬猫やインコ、熱帯魚だけでなく、爬虫類や両生類も沢山いるから見ていて飽きない。
マイブームはツノガエルと、ヒョウモントカゲモドキと、ウーパールーパーです。可愛い。
しかしカエル可愛いと主張したら、父からは精神が病んでいる呼ばわりされた件。解せぬ。

で、そのペットショップの一角(いつもは見ない区画)に昆虫標本が飾ってあるのに初めて気付いた。手のひらサイズの蝶やカブトムシがピン止めされていた。
綺麗な青をしたモルフォ蝶に目を奪われ暫し眺めてしまったが、その横のオレンジ色のタテハは直視出来なかった。
翅の目玉っぽい模様が怖いんだよね。
そこで、あぁ…だから僕は虫が苦手なのかなって思った。
ほら、蛾とかも目玉模様じゃないか。
思い返せば、僕は(少なくとも小学生の低学年くらいまでは)紋白蝶を素手で掴めるくらいには虫に抵抗がなかったんだけど、いつの間にか虫全般が苦手になっていた。
なんでかなーと思ってたんだけど、蛾の目玉模様から始まって、目玉模様の蝶が苦手になって、終いには蝶全般、幼虫っぽいのも全てが苦手になっていったのかもしれない。苦手意識が連鎖していった。
だから、推測。僕の虫嫌いの底には、目玉への苦手意識があるんじゃないか。
そういえば田んぼのカラスよけの目玉も直視出来なかった。
ていうか他人と長く視線を合わせ続けることが出来ない。気付いたら反らしてる。

そうかこれ単なる視線恐怖症だ。

良かった。「何故?」の理由が言語化出来れば自分の中で安定させることが出来るよね。
「なんでかわからないけど、嫌い」というのは一番混乱するパターン。
言語化して理屈をつけて、そこでようやく落ち着けるんだ。

昨日の金環日食は

おとなしくテレビで観ました。
弟が家を出る時間が丁度7:30なので、スコープを借りられなかったという。
…頭痛が酷くて金環日食どころではなかったけどな。呂律回んないし。意識途切れるし。
ちなみに弟はちゃんと見られたようで、黒き月が浮かぶ赤い夜を連想して楽しんでいたようで。某ゲームのネタ。


どうでもいい話だけどさ、毎日のように喉あるいは鼻から出血してるから頭痛くなってくるのかな。扁桃腺腫れてるのと頭痛に関係がないならいいんだが。
おかしいな。ちゃんと薬を塗布してるんだけどな。力加減かな。
ていうか鉄分足りないなーもー。

オリキャラ声優バトン

オリキャラ声優バトン


あなたの創作小説または漫画にボイスをつけるとしたら、イメージの声優さんっていますよね?
オリキャラへの愛、声優さんへの愛、ぜひとも語ってください!


キャラ名:声優さん
→選んだ理由があれば
どしどし語ってくださいな!


諸事情によりふるすろメンツだけですー。
…いやその、フランとかその辺の連中に関しては、考えたのが十年くらい前なので今更語るのもどうだろうという気分なので。

声優さんのチョイスはあくまで当方の妄想なので、さらっと流して頂ければと。

高槻流夏:喜多村英梨
→ノリとしては『Angel Beats』のユイにゃんな感じ。
わかりにくかったら、今CMやっている『偽物語 かれんビー』のあの声だと思って頂ければ。まどまぎのさやかちゃんでもいいよ!

水無瀬千織:小清水亜美
→イメージは『スタードライバー』のニチ・ケイト委員長かな?他にいい例となるキャラが浮かばない…。
クールな女性声。粗野で男口調なキャラクターだけど、トーンそのものは少年ぽくはないという。

桜井夜麻登:小林ゆう
→まだ声変わりしてない。というか女声。基本的に落ち着いていて、たまにあらぶるイメージ。
双子に関しては同じ声優さんにするかどうかで悩み、結局声質が似ている人達を探してー…ってなった。いや、小林さんと浅川さんが似ているかはちょっと自信無いんだが…。

桜井由弥那:浅川悠
→凛とした雰囲気を持つキャラだが、前面に出るのは落ち着いた雰囲気。イメージは『11eyes』の草壁美鈴先輩かなぁ。
凛々しい声の女性声優さんを探し、その中から更に絞り、双子の兼ね合いも考えたので決めるのに時間がかかった。

宇治川史平:鈴木達央
→丁度イメージ声優を考え始めた時に放映していた『ましろ色シンフォニー』というアニメの、主人公の友人キャラたる椋梨隼太君の声が合いそうだったので。
あと、ふるすろメンツ全体として考えた時、全体的に高めな声ばかりになっていたので(なんせ6人中4人は女性声優だ)ここらで男子声が欲しいな、と。でも中学生だからあまり低音ボイスにするのも違うかな、と色々悩んだ。

舞鶴尚:豊永利行
→高めの男性声なイメージがあって、ぱっと思いついたのが『デュラララ』の帝人君。で、試しに脳内で「史平ぁぁぁぁぁ」と言わせてみたら思いの外似合ってたような気がしたので即決定。
ぶっちゃけ、ルカの次にイメージしやすかった人。


ありがとうございました!!
最後に回す方決めて下さい!
⇒フリー


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