差し替えてきた

本日の更新分の話。

イラストを載せる時は写メに撮って添付するので、ぼやけたり、手振れたり、色が飛んだりが結構あります。
だから差し替えてみました。
あと、落書きページが二枚目突入。

最近ようやっとカメラ機能の使い勝手がわかってきたので、これからはストレスフリーな写メライフが送れるといいなぁと期待します。

どうでもいいが、携帯新しくしたら長文打つのがマジでダルい。ボタン押しづらいなぁオイ。

桜ローテーション

数日前のだけど。

桜って、色々な品種があって、ひとつの木が散っても別の木が次々と咲くんだね。
薄いピンクや濃いピンク、白いのもあるんだね。大きさも花びらの数も違うんだね。
丁度八重咲きの花びらが散っていて、とても綺麗。
今まではそんなこと知らなかった。


最近は職場の皆さんが有給消化ラッシュで人手足りなくて残業三昧で夕食後すぐに眠気がログインしました。な生活ですヽ(:3ノ∠)_
アゲて行こうぜモチベ。
今年の私は自身のアゲ方を知っているだけ去年の自分よりもマシだ、と胸を張って言える。


そんなことよりも夕刊に天地明察の映画の記事載ってた!
9/15公開か。遠いな。早く観たい。
劇場版と言えばスタドラの映画も楽しみだが、そもそもいつ公開なんだろう。待ちきれないよ。

枷をはめたいんだけども

この描き方にはまった。
…ってやっべ、うっかり半袖にしちゃったよorz


さておき。
ヘリオスの話。
ふと冷静に考えてみると、こいつ、身分もあり、剣の腕も立ち、見た目も見苦しいわけでは無く(特に美形設定をつけたつもりはないが)、そこそこの人脈もある…ってこれわりと完璧キャラじゃね?って愕然とした。
ていうか斜に構えて物事静観するってお前はラノベの主人公か。そこんところ、鼻につく感じになってないかと産みの親としてはちょっと心配。

キャラクターには何かしらの弱点や欠点、内面の闇−−総じて「枷」となるものが無いと人間味が薄くなるんじゃないかと思う。
万能・完璧なキャラクターはつまらないと思う。
取っ付きにくいと言い換えることもできるかな。

だから、自分のキャラは意図的に残念な感じにしている節がありますな。

だが、ヘリオスの場合はどうだろう。
苦手なのはエオス。弱点はエオスと、実はフィルも。
実は、フィルと初対面の時に要らんこと言って泣かせてしまって本気で狼狽えたというエピソードがあります。子供の頃のフィルはかなりの泣き虫だった。
怖い物は無い。何故なら、大抵の恐怖も、エオスよりはマシだと知っているから。だいたいのトラウマは幼少期に形成された。

ともあれ、フランに対しては良き保護者でいてもらわないとフランの教育的に駄目なので、はっちゃけた性格に出来ないのが残念ではある。

あ、そうだ。こいつは一応ヘタレ属性持ちでもあった。しかしヘタレなことを自覚して表に出さないようにしているからわかりにくいけどな。
どれくらいのヘタレかというと、恋愛には男子小学生並の態度で接するくらい。好きな子ほどいじめるという。

どうしてこうなった。
そんなこと明白。
ヘリオスの立ち位置は「ラノベやらゲームやらの主人公」を意識している。振り回されるキャラだしね。
そして、そこから自分が嫌いな要素(判断力の無さ、気付いたらいつも貧乏くじを引く被害者…etc)を削っていったらそりゃこうなるよ。
これはある意味理想の体現なのかな?面白味は無いかな?


しっかし自分、常日頃「創作は趣味であり、他人にどう思われようが構わない」とか豪語していたくせに、結構他人の評価を気にしてたんだな。改めて知ってしまって吐き気がする。胃酸が込み上げてくるね。

ホライゾンのB-Rayキタヨー


おかしいだろこれぇ!!

箱が無駄にでけえ!
今までずっと普通の梱包だったのにどうしたこれ。

うちの不老キャラについてぼそぼそ語る

人間の脳は150年程度しか保たないという話を聞いた。それ以上は脳が「生きる」という命令を出すのを止めるから、心臓も呼吸も止まってしまうという。

それを聞いて、ふと思った。
漫画やアニメだと、何百年、何千年と生きているキャラクターが登場するのも珍しくないけど、脳機能の維持ってどう理屈をつけているのだろう?

「そもそも人間ではないので、脳の記憶領域が人間以上あり、だから長い年月を耐えられる」
大体はこのパターンが多いかな。
『星海の戦記』に登場するアーヴなんかは、遺伝子改造によって20代の外見のまま数百年を生きる種族なんだけど、その寿命に脳が耐えられず崩壊する前に自然死するように遺伝子にプログラムしてあった。


で、ここからが本題。
うちの子にも老いないキャラが何人かいる。「ゆっくり老いる」のではなく、「老いない」キャラ。
例えば、@時間と相互不干渉の関係だから、老いることが出来ない。あるいは、A形状維持能力を持つから老いることが出来ない。また、B新陳代謝が無いから、老いることが出来ない。
@とAは上記の「そもそも人間ではないので〜云々」のパターンだが、Bの種族は一応人間。

@の場合、正確には「世界に影響を及ぼすことが出来ず、そして世界からの影響を受けることも無い存在」と言える。
肉体は物質ですらなくて、最早三次元の概念が当てはまらない高次元の存在だから、脳味噌が崩壊するとかそういう問題ですらなくなっている。
こいつは記録保存に特化しているので常人とは比較出来ない程の記憶領域を持ち、しかも複数の外部記憶端末を用いているから物忘れとは無縁。

Aは、言い換えるなら、常時リセット人生。規定として設定された外見を損なうことが出来ないということ。
例えば、髪を切られても伸びて元通りになるが、元の長さ以上にはならない。なので、体を鍛えること(筋肉をつけること)が出来ないが、技術や経験の蓄積をすることは可能。
ただし、呼吸の仕方や歩き方などを忘れると生命維持不能に陥るので、脳だけは別処理が施されている。睡眠時に記憶を整理し、古い記憶から随時忘れていくことで脳機能の容量がパンクすることを防いでいる。
身体機能や脳機能に限界が来るまで死なないので、今のところ長寿。

Bは、新陳代謝が無いだけで、至って普通の人。寿命も普通。
でも髪や爪が伸びることは無い。しかも、自力での体温調整もままならない上に、怪我をしても自然に治らない(血が止まらない、骨がくっつかない等々)ので寿命を全う出来るかは怪しいところ。



それぞれ、敢えて誰のことかは書かない。

カレンダー
<< 2012年04月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
アーカイブ