ホライゾンのB-Rayキタヨー


おかしいだろこれぇ!!

箱が無駄にでけえ!
今までずっと普通の梱包だったのにどうしたこれ。

うちの不老キャラについてぼそぼそ語る

人間の脳は150年程度しか保たないという話を聞いた。それ以上は脳が「生きる」という命令を出すのを止めるから、心臓も呼吸も止まってしまうという。

それを聞いて、ふと思った。
漫画やアニメだと、何百年、何千年と生きているキャラクターが登場するのも珍しくないけど、脳機能の維持ってどう理屈をつけているのだろう?

「そもそも人間ではないので、脳の記憶領域が人間以上あり、だから長い年月を耐えられる」
大体はこのパターンが多いかな。
『星海の戦記』に登場するアーヴなんかは、遺伝子改造によって20代の外見のまま数百年を生きる種族なんだけど、その寿命に脳が耐えられず崩壊する前に自然死するように遺伝子にプログラムしてあった。


で、ここからが本題。
うちの子にも老いないキャラが何人かいる。「ゆっくり老いる」のではなく、「老いない」キャラ。
例えば、@時間と相互不干渉の関係だから、老いることが出来ない。あるいは、A形状維持能力を持つから老いることが出来ない。また、B新陳代謝が無いから、老いることが出来ない。
@とAは上記の「そもそも人間ではないので〜云々」のパターンだが、Bの種族は一応人間。

@の場合、正確には「世界に影響を及ぼすことが出来ず、そして世界からの影響を受けることも無い存在」と言える。
肉体は物質ですらなくて、最早三次元の概念が当てはまらない高次元の存在だから、脳味噌が崩壊するとかそういう問題ですらなくなっている。
こいつは記録保存に特化しているので常人とは比較出来ない程の記憶領域を持ち、しかも複数の外部記憶端末を用いているから物忘れとは無縁。

Aは、言い換えるなら、常時リセット人生。規定として設定された外見を損なうことが出来ないということ。
例えば、髪を切られても伸びて元通りになるが、元の長さ以上にはならない。なので、体を鍛えること(筋肉をつけること)が出来ないが、技術や経験の蓄積をすることは可能。
ただし、呼吸の仕方や歩き方などを忘れると生命維持不能に陥るので、脳だけは別処理が施されている。睡眠時に記憶を整理し、古い記憶から随時忘れていくことで脳機能の容量がパンクすることを防いでいる。
身体機能や脳機能に限界が来るまで死なないので、今のところ長寿。

Bは、新陳代謝が無いだけで、至って普通の人。寿命も普通。
でも髪や爪が伸びることは無い。しかも、自力での体温調整もままならない上に、怪我をしても自然に治らない(血が止まらない、骨がくっつかない等々)ので寿命を全う出来るかは怪しいところ。



それぞれ、敢えて誰のことかは書かない。

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