↓笑うしか

下の記事、改めて見返してみたら以前の考察と食い違ってて笑える
思いつきで文章打ち込んだらあかんね

フランは、
→同年代の子供達との付き合い方がわからない
→そういうの関係なくロジーは嫌い
→だけどロジーを認めている部分もある

複雑…
まあフランが一方的にムキになっているだけなのだが

だんだんと「嫌よ嫌よも好きのうち」なんじゃないかって思えてきた。フランは全力で否定するだろうけど
フランとロジーの間に「友情」は有り得ない
「友達同士だと思っているのはロジーだけ」って設定は改変する気も無い


ああ、それにしても、なんでフラン(とロジー)って掘り下げるネタに事欠かないのだろう

フランとアルナーの子供達

フランて、他の子供達からイジメられそう。

フランは今までずっと大人の中で過ごしてきた、働いてきた。
だから大人との距離の置き方や、付き合い方はわかっている。
だけど、今まで同年代と交流したことはなかったので、付き合い方がよくわからない。
よくわからないから距離を置く。
距離を置くから余計にわからなくなる。

フランはそんな悪循環に陥ること薄々予感して、なるべく子供達から離れる。
何より、フランの精神年齢が外見年齢よりかなり上なせいもあって、
「会話しても話題が合わず、ちっとも楽しくないだろう」
「なんでお互い不愉快になるってわかってるのに、わざわざ関係を持ちたがるんだろう?」
とフランは思っている。

で、そんな態度だから、最初は善意で遊び仲間に誘っていた子供達も、「なんだよあいつ」ってなる。
「あいつ、子どものくせに働いてんだぜー」
「親いないんだぜー」
「犬しか友だちいないんだぜー」
「やめなよ男子、かわいそーでしょー(笑)」
ってなる。

そうなったらフランは溜め息混じりで
「人間同士でしかトモダチかんけーきずけないあなたたちの方がよっぽどかわいそーだわぁー。きゃっはははは!!」
物凄い勢いでケンカ売る。

そしたら後は子供達の戦争。

ロジーは最初、
「ちょいと!止めなよあんた達!」
とか怒鳴りつけて、年下連中の諍いを終わらせようとする。
お節介だからね、ガキ(二歳下)のケンカだって介入するし、丸く収めようと手を尽くすよね。
でー、色々あって、最終的にはケンカは終わり、イジメは解決、めでたしめでたし?
フランもロジーに対する考えを(ちょっとは)改め、以来少し心を許すようになったりとか。


あれ、これで話一本書けるじゃん。
しかしイジメ描写どうすっかな。フランが石ぶつけられるビジョンがちらほらよぎるけど、あんまそういうのは書きたくないな…。なんつーか、重い。

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