『Aventura』5巻

やっと購入。
というか、発売してたことを知らなかった。シリウスは毎月チェックしているけど、「あー今月も休載かー」と新刊情報見逃たまま3ヶ月経過してた!
たまたま終わりの方のページでクォルファ先生見かけなかったらずっと気付かなかったかも。ファン失格だ。
ちなみに、シリウスで毎月確実に読むのは『Aventura』と『ルリアーにゃ』と『オイレンシュピーゲル』。二階堂先生がんばれーがんばれー。





さてここから5巻感想をば。
ネタバレ。


表紙→なんか巻数進む毎に描き込みがえらいことになってないか…!4巻の華やかな印象と違ってまた。うっかり指紋もつけられない。ブックカバーブックカバー。

裏表紙→アーシェス先生がんばれーがんばれー。

しおり→パラレル仕様という言葉を最近知った。

中身→1ページの密度すげぇ…。字数が多いとか、それも少しあるけど。装飾や背景が細密で美麗。隅々まで見逃してはいけない。
本誌で読んでたが、改めて思った。クリスが無事で良かった。本当に。一時的出番無かったルーウィンも主人公らしく活躍したし。
次回からはソエラの物語?というか、連載再開はいつだろう。
黒幕については追々語られるだろうから気にしない。普通に新キャラだと予想。

4コマ→ボーン伯爵コンビ発見!
チェスフォード先生応えんの会に入りたい。

思い出なんてものは、

割とどんな場所にでもあるみたいだ。

家の近所に大きな道路が出来るという。地面がすっかり掘り返されていた。
そこはかつて畑や住宅があった場所だ。
ラジオ体操でよく使っていた公園は、遊具も花壇も撤去され草だらけの売り地になっていた。

見知った景色だけどそんなに愛着があったわけでも無いのに。
広い道路が出来たらここもきっと騒がしくなるだろう、静かでいい場所だったのだけど。
なくなってしまうものを眺めながら、そんなことを感じていた。

要は寂しいってこと。

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2010年05月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
アーカイブ