ポケモンの話


殿堂入りしましたー!
なかなか感慨深いものがありますな。

メンバーはこんな感じ
・ピコ(バクフーン)♂Lv.50
・モコ(デンリュウ)♂Lv.50
・パル(ヌオー)♀Lv.51
・ドロシー(ルージュラ)♀Lv.50
・カゲタロウ(ゲンガー)♂Lv.50
・ポポ♂(ヒジョット)Lv.44

回復アイテムを買い込み、相手の弱点属性を突きながら戦いました。シバ戦はほぼ力押しだったけど。
ちょっとカリンのヘルガーに苦戦しながらも、なんとか勝利。
で、変なポーズのマント男ことワタル戦。強敵カイリューの弱点属性は氷。ドロシーが死に物狂いで活躍してくれました。何でカイリューの攻撃はあんなに強力なんだ。

プレイ時間が100時間超えないうちに殿堂入りできたし満足。
さて、捕まえてないポケモンでも捕まえに行くかな…。

フランの朝(5)

「私からも質問がありますの。…その格好暑くないのですか?」
 言われて自分の格好を見てみます。
 厚手、長袖のタートルネックワンピース。リボン付きニーソックス。どう見ても冬用のブーツ。しかもそれらの色は全て黒で、夏の日差しを容赦なく浴びせられています。普段ならさらにベストも着用していたのでした。
「あ、たしかにここんところ着っぱなしでしたねー。…やっぱりくさいですか?」
 不安そうにくんくん鼻を動かすフランさん。
「あら、匂いなんて全然しませんわよ?それにしても見ている方が暑苦しい格好ですわね」
 以前にフランさんが「あたしはあまり汗かかないの」と言っていたことをラザさんは思い出しました。
「これしか服がないんです。後であらいますね」
「これしか服が…無い…ですって?」
 エオスさんはわなわなと震えました。
「大変ですわ。何故今まで思い至らなかったのかしら」
 エオスさんは顔色を変えて走り去って行き、
「…なんだったんだろうね、わん太?」
 フランさんは汗一つない顔でキョトンとし、ラザさんはだるそうに鼻を鳴らしました。

フランの朝(4)

 朝食の片付けが終わり、フランさんはお洗濯の仕事を任されました。
「よいしょー!いっくよーわん太ー!」
 カゴ一杯の洗濯物をラザさんの背中に乗せて、庭の井戸まで運びます。ラザさんに手伝ってもらえば楽ちんです。
 あたりにごしごしともみ洗いの音が響き、ラザさんが隣でうつらうつらとし始めた頃、エオスさんがやって来て言いました。
「お水を飲ませて下さいな。歌い続けて喉が渇いてしまいましたの」
「どうぞー」
 エオスさんはからからと滑車を引き上げ、桶の水をごくごくと手酌で飲み、ぷはぁと息をつきました。
「ふぅ…。やっぱり井戸水は冷たくて気持ちいいですわね」
「こんどはなんのうたをうたっていたんですか?」
 もみ洗いの手を止めないようにしながらフランさんは聞いてみました。
「しいて言うならお掃除ソングですわね」
 箒や雑巾を自在に操る魔法だろうかとフランさんは考えました。
「ちょっとは綺麗にしておかないと。今日か明日か、セレネが帰って来るらしいので。」
 セレネさんは、エオスさんとヘリオスさんの妹です。お医者さんとして各地を放浪していて、夏にしか帰って来ないのだとか。
「あのぅ…、あたしもエオスさんみたいなまほーつかいになれますか?」
「うふふ。どうでしょう?訓練次第ですわね。でも、それよりも先に覚えるべきことは沢山ありますわよ?」
「ふぁい…」
 フランさんはがっくりとうなだれました。

創作話

書きたい話はいくつかあるが、時間と文才が足りなくて困る。どれもがファンタジー世界という舞台設定を生かしきれていないように思える。ぬぬぬ。

コタツ最高

今日は、一度入ってしまったら二度と抜け出せない魔の箱コタツを出した。
ぬくぬくとした幸せ。
コタツ最高。
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