エオス(幼女)

エオス6歳のツインテール。

本当は比較のために横にフラン(6)がいたが、上手く描けなかったのでカット。

正面絵は顔のバランスが難しい…。

エオス(25)とフラン(6)

ツインテ。


会話↓
フラン「うはぁ。おそろいですね!」
エオス「うふふ。真似てみましたの。似合いますー?」
ヘリオス「…コメントに困る発言は控えて下さい姉上。
(少しは年齢ってものを…!)」
エオス「…何か?」
ヘリオス「ナンデモナイデスアネウエ」

25歳のツインテはアウトですかね?実際。

フランの朝(3)

 ここに来た日、はじめて食卓を囲んだ時のこと。
「…あたしたちがみなさんといっしょにごはん食べてもいいんですか?」
 フランさんはおずおずと口を開きました。
 前のお屋敷では、主人と使用人たちの食事の場所と時間は別で、一緒に食べるなんて考えられないことだったのです。
 しかし、ヘリオスさんはさして気にした風もなく答えました。
「無論。お前もわん太も単なる使用人ではなく、俺達の家族も同然なのだから」
 フランさんはぽかんと口を開けました。
「かぞく…」
 それは彼女にとって耳慣れない言葉だったからです。
「そう、家族。『食事は家族全員が揃ってから』。それがこの家の決まり事だ」
 そこまで言ってから、ヘリオスさんは照れを隠すように咳払いをひとつ。
「…それにな、食事は大人数の方でする方が美味いぞ」

 その時のヘリオスさんの顔を思い出し、フランさんはくつくつ笑いました。
 ヘリオスさんは思わず半眼になり、サラダをひたすらトーストに挟む手を止め、
「…何だお前。人を見上げて失礼な」
「あ、いえ別に!」
 フランさんはぶんばぶんばと首を振りますが、怪しさはいまいち誤魔化せていませんよ?
「うふふ。何だか二人ともすっかり仲良しさんですわね」
(まったくだ)
 ラザさんはしっぽを振って頷きました。

暇潰しに

また拾ってきた。


ただひたすらサブタイトルを50個考えるだけのバトンです

01 魔導王国の姫君
02 ものくろ・うぉーかー
03 ぼくがわたしを殺した日
04 シロとクロのおはなし
05 死者との対話
06 右足の記憶
07 月に吠える
08 溶ける時計
09 秋の音
10 A氏の不可解な感情
11 その赤ん坊には首が無い
12 太陽を喰らう海
13 教室と言う名の墓場で
14 インストール
15 水底からの呼び声
16 フラスコから眺める風景
17 増殖する悪意
18 ヒトリデ ベツノ ウタ ヲ
19 春を探しに行こう
20 ブルー・スカイ・ブルー
21 狂乱の女神
22 焼けない焼物
23 猫は知っている
24 楽園幻想
25 時の紡ぎ手
26 心は剣でできている
27 ウソのカタチ
28 魔女の帰還
29 親愛なるセント・ニコラスに宛てて
30 遥かな故郷
31 イブニング・プリムローズ
32 爆炎の申し子
33 カメラレンズの向こう側
34 妖精寓話
35 いつも笑っていてほしいひと
36 煉獄の魔犬たち
37 テンペストーソ
38 逝かないで
39 傍観者はかく語りき
40 中へ入りますか Yes/No
41 緑の海の真ん中で
42 つちのした
43 今ここにある花
44 白の浸食
45 へやいっぱいにちらばったおかあさん
46 存在の証明
47 虹を渡る夢
48 踊る咎人
49 チョコレートホリック
50 マハラージャの贈り物



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更新したのはいいが

画像が何だか変。

うーむ。私は作品を写メに撮ってサイトに上げているのだが、たまに上げた画像がおかしくなることがある。
ドットがズレて線が不自然に曲がったり。それどころか線が飛んだり。
あー正直萎える。

これはスキャナーを買えってことか!?

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