おもしろそうなのでバトン倉庫から拾ってきました。


創作我が子について細かく語ってみる為のバトンです。
我が子になりきってみても良し。複数で対談形式にするも良し。我が子から我が子へ質問してみても面白いでしょう。
項目の増減OKです。若干ファンタジー向け(かもしれません)

→キャラクターを掘り下げるために、エオスとヘリオスとセレネの三兄弟で対談形式にしてみます。


Q.名前
エオス「私、エオスと申しますわ。よろしくお願いいたします」
ヘリオス「ヘリオス」
セレネ「セレネだ」
エオス「二人ともなんてそっけない…」

Q.名前の由来
ヘリオス「ギリシャ神話の神だな」
エオス「エオスは曙の女神、ヘリオスは太陽の神、セレネは月の女神ですわね」
セレネ「ギリシャ神話のエオスとセレネはヘリオスの妹なのだが、私達は上からエオス、ヘリオス、セレネの順となっている」
ヘリオス「紛らわしいなおい」

Q.性別
エオス「三姉妹ですわ♪」
ヘリオス「姉上！俺は男!!」

Q.年齢
エオス「…乙女には聞いていいことと悪いことがありますのよ？」
ヘリオス「（目がマジだ…）」
セレネ「以前から気になっていたのだが、何故女性に年齢を尋ねるのは失礼なのだ？姉様はまだ17、私とヘリオスは12であろう？…む、そうか、婚期が」
エオス「…あら♪」
セレネ「!?姉様なにすー…」
ヘリオス「（俺達の住んでいる地域では、15で成人し、18歳で結婚するのが普通らしい…）」

Q.誕生日
ヘリオス「今は亡きセレネと俺の年齢は、11ヵ月くらいしか違わない」
エオス「具体的に言うと、
ヘリオス1.23
エオス3.21
セレネ12.3
ですわ」

Q.身長/体重
エオス「ここにある謎のメモによりますと、
『エオス162/4X
ヘリオス165(すでに成長期)/5X
セレネ165/50以下』
…らしいですわよ？」
ヘリオス「えらく適当だな」

Q.血液型
ヘリオス「どうやって調べるのだそれは？」

Q.種族
ヘリオス「雑種だ」
エオス「人とは異なる種族の血もちょっとだけ流れていますの」

Q.容姿(髪色,目の色,服装etc.)
ヘリオス「うむ。揃いも揃って金髪だな」
エオス「でも、それぞれ色合いが異なりますのよ？私は朝焼けみたいなオレンジがかった色。ヘリオスは太陽みたいな黄金。セレネは満月みたいな色。ちょっとずつ違いますわ」
ヘリオス「そういや目の色も微妙なバリエーションがあるな」
エオス「はい。私は夜明け前、ヘリオスは日中、セレネは宵の空の瞳ですわ」

Q.出身
ヘリオス「フェンデルク王国の辺境、田舎町アルナーだ」
エオス「田舎町とはいえ、アルナーは自治都市ですわ」

Q.職業
エオス「お恥ずかしながら、家事手伝いですわ…」
ヘリオス「俺は次期男爵だが、これは職業と言っていいのか？」
セレネ「私は医師になりたいと思っている」
ヘリオス「やっと復活したか失言大将。俺を倒して次期男爵の地位を得るんじゃなかったのかよ」
セレネ「そんなものは貴様にくれてやる」

Q.所属/地位(組織名,部活etc.)
セレネ「一応、男爵の孫だぞ」
ヘリオス「農民と変わらん赤貧貴族だ」

Q.武器
エオス「ヘリオスは剣、セレネは杖。私も護身用の短剣を使えます」

Q.性格
セレネ「（姉様は隠れ凶暴、だなんて言えない…）」
ヘリオス「姉上はおっとりだな。セレネは無駄にアクティブ」
セレネ「無駄にって何だ！ふ、それならば貴様は冷静なヘタレツッコミだ！」
ヘリオス「…わあ凄い。お前がバカに見える」
セレネ「何だと!?」
エオス「まあまあ。ヘリオスは他人を思いやることのできる子、セレネは何事も一生懸命な子ですわ」
ヘリオス「好意的にまとめた!?」

Q.趣味
エオス「ガーデニングですわね」
セレネ「姉様の部屋は植物だらけだものな。私は読書だ」
ヘリオス「後でオススメの本を教えてくれ。俺は鍛錬かな」
エオス「うふふ。今度お手合わせを願いますわ」

Q.特技
ヘリオス「父上に仕込まれた剣術だ。…そればかりだな」
エオス「私は魔法が得意ですわ」
セレネ「…私は…、杖術だろうか」
ヘリオス「お前には回復魔法もあるだろう」
セレネ「！」

Q.口癖
エオス「あら、とか、まあ、とかかしら」

Q.好きなもの
エオス「うふふ、私は家族が大好きですの」
セレネ「（迷惑な愛情だ…）」
ヘリオス「俺は、そうだな…からかいがいのある奴は好きだ。楽しい」
セレネ「私は激辛料理が好きだぞ」

Q.嫌いなもの
セレネ「そして甘いものが嫌いだな」
ヘリオス「俺もあまり…。食おうと思えば食えるが」
エオス「好き嫌いはいけませんわよ？」
セレネ「姉様は何でも喰らうからな…。机以外は」

Q.家族構成
セレネ「祖父と両親と私達で６人だな。あと、牛や鶏もいる」
エオス「牛さん、鶏さん、お魚さんはみんな食用ですわ」

Q.過去(生い立ち)
ヘリオス「うぅ…思い出したく無い…」
エオス「あらまあ、顔が青いですわよ？どうしたのかしら」
セレネ「（…姉様のおさがりのふりふり服を着せられていたことを思い出したのだな）
…私もヘリオスも、姉様にまつわるトラウマばかりだ」
エオス「人聞きの悪いことを言わないでくださいな」

Q.希望声優
エオス「（メモを見ながら）え〜と。私が井上喜久子さん、ヘリオスが草尾毅さん、セレネが高山みなみさん、らしいですわ」
セレネ「そもそもセウユウとは何だ？」

Q.イメージソング
エオス「…難問ですわね」
ヘリオス「姉上は優しい曲が似合いそうだ」
エオス「あら、そうかしら〜？」
セレネ「……」

Q.作者から一言
→長い付き合いなのに、設定が固まりきってなくてごめんなさい。


Q.回す人(アンカー&フリー可)
ヘリオス「フリー、だそうだ」


ありがとうございました！



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