スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

    空に星が綺麗




斉藤和義 on USTREAM 空に星が綺麗

最終回2時間半
すっごくすっごくよかったです


音楽の力ってあるんだよね

言葉だけでもなく
音だけでもなく
言葉と音と空気と気持ちと
すべてが混ざりあったものは
エネルギッシュで


負の感情が全部流されて
新しく満たされて
微笑んで楽しんで揺さぶられて

その歌にその声にその音に
その気持ちにその行動に
感謝して

がんばろう、って思った



1ヶ月間
ありがとうございました
おつかれさまでした





ほら今夜も

空に星が綺麗♪

      やぁ無情




書いては消してを繰り返し
荒れた心を落ち着かせ
仕方ないよ、で済ませるの

自分のこと恋人のこと
友達のこと仕事のこと
どうでもよくはないけど
どうでもよかったりするの

だって
どうにでもなるでしょう?

でも家のことは
どうにもならないじゃない
だから苦しいよ

もう二十歳過ぎたよ
社会人になったよ

なのに
いつまで経っても私は
ふたりにとって子供だから
ふたりより後に生まれたから
どうにもできないことがある

無力な自分が憎い

  ずっと好きだった




愚かだなあ(´_`)
あ、替え歌のことね

歌詞をちゃんと読めば
何を言おうとしてるのか
分かると思うんだけどな

安全地帯で原発批判して
お前は電気使わないのか?
作業員を侮辱してるのか?
復興に役立った人間か?
恩恵を受けてたくせに!
って…なんだかなあ
的外れもいいとこだよね

きっと監督のときと同じ
内容も知らないくせに
過激な見出しを読んで
触発されたまま批判してる
だからみーんな揃って
同じ言葉しか使えない

流れてくる情報を
鵜呑みにしたから騙された
ってことを言ってるのにね

政府や東電にも問題はある
でもその前に自分たち国民が
見極める力を選択する力を
養わなきゃいけないわけさ


社会批判をする曲は
社会から抹消されてきて
今世にあふれるのは
しょうもない恋愛の曲ばかり
似たり寄ったりで飽きた

久しぶりに見たよ
ロックはこうでなくちゃ

批判をするのは簡単だ
でも名前も顔も出して
真っ正面から批判するのは
なかなか大変なことだ
だって世の中をしっかり
読めていなきゃ
すぐに潰されるんだからね


結果、何も知らずに
過ごしていた人々が原発に
興味を持てたんだから
この行動は成功でしょ

批判がメインじゃない
過激なことをして目立って
社会に目を向けさせることが
ミュージシャンの役目


有名人が行動したら
売名行為だの偽善者だの
騒ぎ立てるアホばっか

   ね、がんばるよ



社会人になります

研修で経験したとはいえ
間違いなく環境も扱いも
変わるでしょう

責任も周りの目も重圧も
取り巻くもの全てが


また体調崩したり
アザだらけになったり
侮辱や罵倒や理不尽さで
精神的に追い詰められたり
心の余裕がなくなったり

これに責任がつきまとう
きっと過酷だとおもう

でもやってみなければ
はじまらないんだ

私が自分の手で掴んだ
大切な可能性と出会いなの


入試の面接で
キャッツを全否定した
舞台はあまり観ないと言い
映画について語った
映画が好き映画をやりたい
そう主張して受かった

なのに入学して一週間
専攻主任から言われたのは
映画をやりたいやつは
うちに来るなやめてしまえ
就職先も研修も保障しない

むかついた
でもだからこそここから
映画業界に入ってやろう!
って燃えだしたの(笑)

1年生のうちに
卒業単位もほぼ満たしたし
制作会社とか配給会社に
ガツガツ電話かけまくった
見学や手伝いも必ず行った
監督にも会いに行った

無理って言われても
無理じゃないって信じてた
諦めたくなかったから

そうしたら伝わったの
君の熱意には負けたって

監督は現場で会いましょう
そう言ってくれたし
社長やプロデューサーは
途中で逃げ出すだろうけど
とりあえずやってみな
と扉を開いてくれた

ここからが本当に
大変だったんだけどね(笑)

研修行って踏ん張って
歯を食いしばって我慢して
でも楽しくて満たされて
認められて次に繋がって
また頑張って泣いて笑って
思いがけないおいしい話が
次々と舞い込んで
迷って悩んで未来を描いて
原点に戻って考えて
今ここにいる


ここに導いてくれたのは
監督 プロデューサー 社長
チーフ 現場の人たち
家族 友達 先生 てっちゃん
バイトの先輩方 コーチさん

みんなのおかげ


私が強くなれるのは
本当に本当に
支えてくれて愛してくれる
たくさんの人のおかげ

だから一生懸命やるよ
泣き言や愚痴をこぼしても
いつも真ん中に
感謝の気持ちを握り締めて
前を向いて歩いていくよ


前の記事へ 次の記事へ