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冷静な自分が
「いや、もしかしたら好きな人がいるとか相談かもしれない!」
「彼女実はいるけど、プレゼント何がいいと思う?かもしれない」
と、かもしれない思考で当日を迎えました。
私当時はサービス業だったので平日休みが基本でした。
終業時間も当日の状況によるので、平日休みに仕事終わりの彼と会うことになりました。
スーツかな?スーツ?
まじかよ!スーツ!
となりながら待ち合わせて、どんなとこに行けばいいのか分からなかったので、
ひとまず平日なのに居酒屋行きました。
私の家に近いところに来てくれたので。
学生時代、友達に連れて行ってもらったちょっと落ち着いた感じのところに。
8時くらいに待ち合わせて、ご飯のんびり食べて話してたらもう10時半くらいだったので、
「ん?気づかなかったけど話したいこと言った?」
「しかも明日お互い仕事なのに今から帰ったら遅くね?」
と変に気をつかってしまい、
「今日はありがとー。そろそろ帰ろうかー」
と切り出したらなんかそわそわ。カッコ内の私の内心でもお楽しみください。
彼「あのさー。言いたいことがあって…」
私「う、うん。(うひょおおおおおおおおおおお!来たの?!うえええええええええ!)」
彼「好き。なので付き合ってほしい」
私「お、おぉ…(なに気づかなかったわってビックリした風にいってるんだw)」
しばしお互い無言…
もちろんうれしい。
自分なんか…が私の仕様なのですが、自分なんかを好きって言ってくれるのってうれしいでしょ?
とはいえ、私はこの時前の彼氏と別れる時のことを思い出しました。
そいつは超女々しくて、私は別れたい、元彼は別れたくないとしばらくごたごたがあって別れました。
なのに!別れて1週間以内に新しい彼女がwてめー絶対キープしてたなw
このヤリ○ン!(私はやっていない)
まぁそんな感じだったので、もしまた同じようにすぐ別れてしまったり、
いざ別れるときにまたごたごたしたりしたらどうしよう。
元彼は毎日でも会いたいし、休みは絶対会いたい。そんな人でした。
それに対して私は休みは家でゆっくりする日も欲しい。毎日?そんな会ってられるかw
とか言いながら、元彼は毎日近くまで来ていたのでしょうがなく会っていました。
(当時会社の寮暮らし)
それが普通なのかなと我慢していました。だから、またあの疲れる毎日になったらどうしようと
思っていました。うん、バカでしょ。
なので、返事を待ってもらうことにしました。
次回、お返事編。
ちっともドラマチックじゃないのにこの長編wすいません\( 'ω')/
話題:なれそめ