2017/07/13 23:21 [Thu] (5)


Twitterでは書ききれないから
久々にこっちを更新することにしました。


今日7/13はかめちゃんソロコン初日。
ソロコン初日がまさかの
地元神戸スタートだなんて、
嬉しくて嬉しくて。
かめちゃんが大阪に来るだけでも嬉しいけど、
神戸となるとやっぱり嬉しさ倍増。
いつか神戸でかめちゃんを見たい
とずっと思っていた夢が叶います。

そして、その夢が叶う日に
わたしはかめ担を卒業しようと思います。

この言葉を書く日がついに来るなんて、
それがこのタイミングだなんて、
自分でも予想外だけれども。
だけど、
いつか見たいと思っていたソロコンを、
いつか来てほしいと思っていた神戸で。
そんな「いつか」の夢が複数叶う日に
卒業できるのも素敵かなって。

昔から
「担降りのときはヲタ卒するとき」
って言ってきた通り、
他の誰かに降りるんじゃなくて
ヲタクを卒業します。

2004年からはじまった
わたしのジャニヲタ人生は、
かめちゃんではじまって
かめちゃんで終わります。

かめちゃんだけに捧げた13年、
…とか言うと重いけど(笑)、
本当にかめちゃんがすべてでした。

いろんな気持ちがありすぎて、
いくら言葉にしたところで
そのすべてを表すことはできないけど、
本当に本当に最高の13年で。
この人を応援するために
生きてるんだって思うくらい
わたしの生きる糧でした。
かめちゃんの存在があるだけで
どんなときでも頑張れたし
笑っていられたし
心からしあわせでした。

今でもかめちゃんがだいすきだし
いつでも笑っていてほしいし
いつでもしあわせでいてほしいし、
何よりも特別な存在であることに
変わりはありません。

それならなんでヲタ卒?って
思う人が多いかもしれないけど、、
だいすきなうちに終わりたいなって。



ここまでをコンサートが始まる前に
書いていました。
そして、ここからは
初日を終えた今の気持ちを。

Twitterにも書いたけど、
本当に本当に素晴らしすぎた。
見たかったものを全部見せてくれて
悔いなんて残らないくらい
最高のステージでした。
こんなにかっこよくてかわいくて
さらっとフライングとかやっちゃう
素晴らしいエンターテイナーは
亀梨和也しかいないと思います。
本気でそう思ってます。
ソロコンの内容が想像以上に
素晴らしすぎて、
ヲタ卒しようって決めていた気持ちを
あっさり引き戻されそうになりました。
こんなに魅力溢れる最高の人を
これからもずっと見ていきたい。
何度も何度もそう思いました。
でも、
こんなにも素晴らしいものを
見せてもらった今だからこそ、
ここで終わりにするのも
いいのかなって思ってます。
不完全燃焼だったら
きっといつまでも辞められないから。
ここまで心奪われるものを見た今、
完全燃焼して終われる気がしてます。

かめちゃん、
素晴らしすぎる2時間半をありがとう。
そして
最高の最高の13年間をありがとう。

かめ担でいられて本当にしあわせでした。
かめ担になったことが、
人生最大の出来事だと思ってます。
人生最大のターニングポイントです。
あのときかめちゃんに一瞬で惹かれた
自分を褒めてあげたいです。

かめ担になって、
ジャニヲタの世界を知って、
もちろん楽しいことばかりではなくて。
友達だと思っていた人に騙されたこととか、
チケットの取引を当日にドタキャンされたこととか、
チケが捌けなくて知らない人に無料で譲ったこととか(笑)、
めっちゃいい席なのにかめちゃんだけ通らなくて泣いたこととか(笑)(笑)
悲しいこともいろいろあったけど。

でもそんなの少しだけで、
あとは楽しいことだらけで。
いろんなお友達に出会えて、
一人で遠征するスキルも身につけられて、
ヲタクやっててよかったって
思えることもいっぱいあります。
かめ担になったからこそ
今の自分の性格とか行動力があって、
今の自分の人生があります。
2004年のあのときかめ担になっていなくても、
きっといつかはかめ担になっていただろうけど。
かめ担にならなかった自分の人生を
想像すると怖いです。
この13年、
生活のすべてにかめちゃんがいたから、
かめ担じゃない日々なんて
なんにもない虚無でしかありません。
かめ担になったからこそ、
楽しくていつも笑っていられる、
そんな毎日を送ることができました。
この日々は本当に
語り尽くせないくらい
色鮮やかで
きらきらしていて
眩しすぎる日々でした。
思い出もたくさんありすぎて、
振り返るだけでも
何ヶ月もかかっちゃいそうなくらい。笑
本当に最高の毎日だったから
かめ担じゃない日々を送るのは
正直少しこわいけど、
このたくさんの思い出があるから
きっとこれからも生きていけます。

なぜか席運だけは昔から良くて。
普通に当たった席が
1桁列だったり
通路横だったり花道横だったり
トロッコ最前だったり、
いい席に入ったことは多々あって。
かめちゃんを間近で見たことは
たくさんあります。
触れる位置にいたことも
何度かあります。
でも、昔から
触れる位置にいたとしても
自分からは絶対触らないって
決めていて。
いつかかめちゃんから
手を出してほしいなって。
そう思い続けてきました。
コンサート中にその夢は叶わなかったけど、
一度だけかめちゃんと握手ができた
2012年4月13日。バクステ。
かめちゃんの目に
わたししか映ってなかったあの数十秒を
わたしはこれからもずっと
引きずっていくんだろうなあと思います。笑
あの日あの瞬間、
わたしの最大の夢が叶った瞬間でした。
本当にしあわせでした。
あれ以上にしあわせな出来事は
人生でもうないだろうなと思ってます。
名前呼んでもらって、指先繋いで。
あのとき、わたしが最後に
かめちゃんに言った言葉は
「ずっとだいすきです。」

あれから5年3ヶ月。
かめ担ではなくなるけど、
その言葉通り、

これからも一生
かめちゃんがだいすきです。
ずっとずっとだいすきです。
何よりも大切で、
何よりもだいすきです。


こんなことを書きながら
ボロボロ泣いちゃうぐらい、
まだまだ未練はありそうだし(笑)、

KAT-TUNの再出航を
ハイフンとして見届けない
という選択をすることに
後悔が少しある気がするけど。

それなのに辞めようと思うなんて、
ヲタクって不思議ですね。

でも本当に完全燃焼して終わるから、
いい終わり方だと思ってます。


まだまだ書きたいことはあるけれど、
あとは自分のこころの中に
しまっておきます。

長々書いちゃったけど、
もしここまで読んでくれた人がいたら
ありがとうございます。

みんなに出会えてよかったです。
KAT-TUNに出会えてよかったです。
かめちゃんに出会えてよかったです。

かめちゃんと、KAT-TUNと、
過ごしたこの日々は
永遠にわたしの宝物です。
何にも変えられない最高の財産です。

何度言っても足りないけど、
本当にありがとう。
これからもその可愛い笑顔で
笑っていてね。
元気でいてね。
頑張りすぎないでね。
しあわせでいてね。

何かが終わる度に

「またね、またすぐね。」

って言い続けてきたけど、

今回は


またね、またいつかね。


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