誰か迎えに来てよ

貴方が居なくなってしまって
悲しくて悲しくて
それでも当たり前に時間は過ぎてゆく
貴方の中の私がどんどん過去になって
薄くなって消えていって思い出さなくなる
私じゃない誰かにどんな顔で触れるのだろう
私は自分で思っていた以上に空っぽだった
貴方が好きな私で居ようと必死だった
貴方が居ない私はどこに向かえばいいのか
何を頑張ればいいのか
何のために生きていけばいいのか
わからないの

利用される側じゃなくて
利用する側になればいい
きっとそれだけのこと

裏切られた数だけ裏切ればいい

あの日くれた飛んできてくれたこと
あったかさとか、言葉とか
毎日くれた電話とか
たくさんくれた幸せとか偽りとか

いつか全部過去に出来たなら
あなたの元から旅立っていける

だから最後まで付き合ってね

変わってしまった数だけ
想いが過去のものとなっていく
もう終わりなのかなって
何度も何度も頭をよぎるのに
離れられない理由が知りたくて
本当は愛されたいはずなのに叶わない
本当は貴方から逃げだして追いかけて欲しい
そんなことできるはずもないのに

自分を殺す妄想が止まらない
願わくば貴方に息の根を止めて欲しい
そしてこの恋を終わりにしよう

仕事辛い
目の前に壁以外何も無いんじゃないかと
言うぐらい新しい壁にぶつかり続けて
ほとんど越えられてない
今日は本当に涙が止まらなくて
そしたら先輩方があたたかく励ましてくれて
余計に涙が出てきて
申し訳ない気持ちでいっぱいなのに
やっぱり体力がなくて患者さんを
満足に車椅子に乗せられなくて
どうすればいいのかな